久々のヒット回!
遅ればせながら、先日のしやがれ。
食べ物無しで、久々にとっても面白かったので、
視聴率がいいといいなあと思っていたら、
まあまあ良かったみたいでうれしいです。
マネキン5の西○史○先生といい、
バイオリニストの高○ちさ○さんといい、
毒舌の女の先生と嵐のコラボは、
楽しいし、安心してみていられます。
きついこと言われて、
実は、楽屋で怒っている・・・なんて、
嵐5人には、考えられませんもの。
ジャニーズのグループの解散や活動休止などがどんどん出てくると、
テレビでは笑っているけど、
本当はどうなの?
という感じがしてきます。
ですから、毒舌攻撃にめげないメンタルタフネスは、
嵐の強みだと思うなあ。。。
バイオリンでクビ!と言い渡されて、
カスタネットを素直にやっている潤くんや、
真剣白刃とりで負けて悔しがっている潤くんとか、
すごく好き!
だって、あんなに負けず嫌いで、何が何でも負けたくない彼が、
どうにもできない状態に陥れられているのは、
ははは、愉快!
弱そうな人が負けたって、面白くもなんともない。
女性関係のクズっぷりを知らされて、
「それはベートーヴェンだけが悪いわけじゃないと思いますよ僕は」
という潤くん。
ナイス!
潤くんの健全な女性観が垣間見えますね。
モテてモテて、その気になれば、いっくらでも女性と関係持てる潤くんでしょうが、
この一言で、
男女ともに平等に責任があるという、
当たり前のことをちゃんと主張する。
芸能界でも、クズの音楽家たちに負けない人もいるでしょうに、
潤くんは、クズではなさそうです。
潤くんの桃太郎の帯文。
「犬、猿、キジ。本当は、仲間なんかいなかった。」
おお~!
おなじみのおとぎ話が、途端に、深い奥行きが出てきました。
ほんとは怖いグリム童話・・・的な、
人間の深淵の怖さが読めるんじゃないかと、
興味がそそられますね~。