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August 09, 2016

Japonismアリーナツアー長野(8/6)レポ&感想

Mウェーブのアリーナに入ったら、
バックステージからメインステージまで、
長い長い。
そして、すごい座席数。
こんなに広いアリーナは経験がないような。。。

そんな中、自分の席を探しながら前へ前へ歩いていったら、
なんと、前から2番目。
ええ~!!!

コンサートが始まったら、ステージの上段に5人が立っているけれど、シルエットのみ。

そして、「ただいま」が歌われました。

♪会えない時間は君のことを考えていたんだ
いつだって、そう。
どんなに遠くても絶対わすれることなんてないよ♪

わあ~、ファンへの思いを歌ってくれているよ。

嵐メンたちの顔が見えないから、
彼らの声と言葉しか入ってこない。
ファンへの思いやりの言葉が、私の心にしみじみと食い込んでくる。

ムービングステージの存在が見えなかったのですが、
2曲目の『ARASHI』で、メインステージだと思っていたところが、
突然せりあがって、動き出しました。

わあ~、ムービングステージだ~!!
と、そのダイナミックさに圧倒され、
私のすぐ横を、嵐メンたちがムービングステージ上で歌い踊りながら移動していきます。(興奮)

そして遥か遠くまでムビステと嵐メンたちが動いていく後ろ姿を見ながら、
何年ぶりだろう・・・この光景・・・
と感傷に浸っていました。

再び嵐メンたちがメインステージに戻ってきて、歌い踊ると、
生の潤くんを見たらいいのか、
大きなスクリーンを見たらいいのか、
前から2列目の席の贅沢な悩み。

翔君が、観客を縦に二つ(赤組と青組)に分けて、
別々の単純なリズムを手拍子でするように指導してくれ、
最後、翔君の小太鼓と合わせて、『Lucky man』になりました。

これが、とても楽しかったです。
観客は簡単に覚えられて、Lucky manのパフォーマンスに参加でき、
翔君の小太鼓がどんなに複雑で難しいものか実感しましたもの。

これからも、嵐のいろんな曲に、観客が楽しく簡単に参加できる企画があったらいいなあと思いました。

そして、MCが始まりました。

もう、潤くんは、汗だくなんていうもんじゃないくらい、
顔はテカテカで汗が玉となってボタボタ落ちている。
メイクも落ちて、濃いおじさんの風貌。
あんな顔見たことないよ。

そして、潤くんは、翔君のジュニアの頃のうちわを自分に振られて、どう対処したらいいかわからなくて、
苦笑いしたとのこと。

5人がジュニアの頃の話になって、
若かった頃の思い出話をグダグダする、汗だくでヘトヘトのおじさんたちというおもむき。

それが、再びダンスと歌になると、
ビシーッとそろって、
そのギャップと厳しさに感服。

どんなに暑くても、どんなに仕事が忙しく疲れていても、
誰一人手を抜くことなく、
完璧なベストを尽くすその姿勢。
これが嵐なんだ。
これが、ファンに対する誠意なんだと思いました。

そして、潤くんの『Shake it!』
こんなときに限って、ステージにでかい箱が出てきて、
潤くんが見えない。(不満)
でも、最後の方でやっと見えるようになって、
あの神々しい腰回しを生で拝むことができました。(合掌)

あれ以来、何度も潤くんの生シェケ腰回しを、
脳内でリピし続けています。

そして、クライマックスは、『三日月』から『Bolero!』。

会場全体が真っ暗になって、星空のようになり、
5人が真っ白のふわふわしたベビー服のようなものをまとって、『三日月』を歌います。
そして、その白いベビー服の下から、嵐メンそれぞれの5色の光が浮かび上がってきます。

『マスカレード』の時は、その白い衣装を脱いで、
下に着ていた衣装にも、たくさんのライトがついていて、それを点滅させながら、
歌い踊っていたように思います。

そして、『Bolero!』
途中から、相葉ちゃんのエアリアルが始まりました。
Japonismのドームコンの時は、エアリアルのパフォーマンスが、すべてハッキリ見えたのですが、
今回は、暗闇の中で緑色の照明に照らされたエアリアルで、
相葉ちゃんの動きの危険さや凄さはハッキリわかるけれど、シルエットでしかない感じ。

わあ~、凄い!!!
相葉ちゃんのエアリアルがさらに進化したなあと思って見ていたら、
アイバ! アイバ! アイバ!という潤くん(だと思う)の応援の掛け声。

それに呼応して、会場中が、アイバ! アイバ! アイバ!の声援に包まれ、
その一体感と盛り上がりは、鳥肌ものでした。

相葉ちゃんの危険なエアリアルにかける心意気と、
彼を信頼し、見守り、声援を送る潤くんの心意気。
その潤くんの声は、相葉ちゃんへの尊敬の念も含まれているように、
私には聞こえました。

そして、また『Bolero!』に戻り、
リーダーのマスクや『心の空』などの、Japonismな演出が続き、
『僕らがつないでいく』が歌われます。

先人たちの思いを自分たちが引き継いでいく・・・という、
決意表明の歌ですね。

♪We’re walking on the road♪とリフレインするのを聞くたびに、
そのroadは、凸凹だらけで、不測なことが次々と起こる過酷極まりないものなんだろうなあと想像してしまいます。

それでも、自分たちの決意を力強く歌うのを聴いていたら、
私の右目から、一筋の涙がスーッと落ちてきて、びっくりしました。

嵐のコンサートで感激して泣きそうになったことは何度もありますが、
自分の感情よりも先に涙が落ちてきたというのは、初めてのことです。

そして、ラストのラスト。
『感謝カンゲキ雨嵐』を歌いながら、
ムービングステージがバックステージからメインステージにゆっくり動いてきます。

なんと、潤くんが、こちら側の端っこに座って、
ずっとこちら側を見ているんです。

『感謝カンゲキ雨嵐』は、辛いとき、
何度も何度も、どんなに励まされたかわからない、
私にとっての命の歌です。

コンサートが終わっても、しばし、ぼう然としていました。

そして、周りにいる他メンのファンたちに、
エアリアルのとき、アイバ! アイバ!と声をかけていたのは誰だったの?
と確認したら、
全員が、マツジュンですよ・・・とか、潤くんの声よ・・・と、確信をもって、声をそろえて言っていました。

生きていてよかった。
頑張ってきてよかった・・・
と、心の底から思えるコンサートでした。

ドームコンのJaponismが、華麗なパフォーマンスで、視覚に訴えるものだったのに対して、
アリーナツアーのJaponismは、ファンに対する嵐メンたちの心がものすごく伝わるものでした。
顔認証のため、純粋なファンだけが参加できるものだったからかもしれません。

『ただいま』で、ファンになかなか会えないことを詫び、
ソロ曲だったものを、他メンも一緒にパフォーマンスしたり、
危険なエアリアルへの声援などで、メンバー同士の思いやりを感じさせ、
『僕らがつないでいく』という、自らの意志のファンへの表明。
最後が『感謝カンゲキ雨嵐』。

私は、嵐コンの最大の魅力は、メンバー同士の思いやりと、観客に対するサービス精神だと思うんです。

壮大な装置を使ったダイナミックな演出も、
そのパフォーマンス自体に感動するというよりも、
観客を楽しませるために、そこまで考えて、実行してくれる、
その心に感動するんですね。

ファンになったきっかけは、ビジュアルだったり、
歌だったり踊りだったり、お芝居だったりしても、
ファンでい続けるかどうかは、
彼らの誠心誠意にかかっていると思うのです。

嵐コンで、誠心誠意を感じることができれば、
ファンは深く満足して、またぜひコンサートに行きたいと思うと思うのです。

潤くんの演出する嵐コンも、
彼の豊かな感情表現の一つなのかもしれないなあと、
今回のコンサートで初めて思いました。

彼の俳優としての魅力は、
その目と表情の豊かさです。
目は心の窓と言われるように、脳の一部でもあります。

同じ、松本潤という人の脳から生まれる表現は、
お芝居もコンサートの演出も、根本は同じなのでしょう。

嵐コンのダイナミックな演出の下に隠された、彼の繊細な思いやり。

それを感じることができて、とっても幸せで満たされています。
本当に本当に素晴らしいコンサートでした。

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