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October 27, 2014

大人と子供

しやがれで翔くんが、かっこいいサラリーマンを演じた最後に、
ネクタイを頭に巻いて、笑いをとっていましたが、
ちょっと、衝撃でした。

ピカンチで、ああいう大人になりたくないというシンボルが頭にネクイを巻くサラリーマンで、
確か、ピカンチダブルで上司に命令されて、翔ちゃんは、頭にネクタイを巻いていたような。。。

しやがれでの翔くんの機転に、私は大爆笑で、絶対1位になるだろうなと思いながらも、
バラエティという不特定多数を喜ばせるには、ここまでしなくてはいけなくて、
これが大人ってことなのか・・・と。。。

そういう意味では、潤くんは子供なんでしょうね。
好奇心旺盛で、自分がやりたいことを追求し、
自分が創り上げた世界で、世間を驚かせることを喜びとする・・・ような。

蜷川幸雄さんとか、本田宗一郎さんとか、ある意味、わがままな子供が大きくなったような、
潤くんは、そういうタイプなのかもしれません。
日本社会で大人にならなかったから(なれなかったから)、世界のニナガワ、世界のホンダになったんだと思います。

ところで、明治の大人のピーターパンのCM。
あれも実は、大人になろうとしてもなりきれないピーターパンの悩みシリーズではないかと思うんです。
流れにはさからえず、大人になろうとネクタイ締めて出社するけれど、一人だけ違う自分が皆に笑われる。

ピカンチで大人の象徴だった屋形船で、一人サックスを吹く哀愁のピーターパン。
そして、大人のきのこの山と、子供のきのこの山を見せて、あなたはどっち?と問う。

ピカンチのシュンのように、社会での自分の居場所(しじみラーメン店)を見つけて、
大人の仲間入りするのか、
或いは、蜷川さんや本田さんのように、叩かれながらも突出して、独自の世界観を追求していく子供を選ぶのか。


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