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August 13, 2014

なぜ、事務所は潤くんを守らないのか?

コンサートに関する某レビューの批判意見をざっくりまとめると、不公平だということでしょう。
DVDが発売されるたびに、これだけ多くの批判や事務所に対する要望が出てくるのですから、
もっと公平に感じられるような演出や編集を、事務所がすることが可能でしょうに、
しない。
なぜなんでしょう?

仲良しで、5人の人気にあまり差がないというのが、嵐のウリであり魅力なのに、
毎度繰り返される要望に、事務所は手を打たず、
選曲や演出や編集をしていると思われている潤くんが批判の矢面に立たされている。
なぜ事務所は潤くんを守らないのでしょう?

マスコミに出ないことで有名なジャ○―さんが、
以前、NHKの国際放送に初のTV出演したときの会見で、
潤くんからもらったというキャップをかぶっていましたね。
わざわざ誰にもらった帽子であるかを公言するのは、
自分の後継者は松潤・・・という期待や願望ではないかと思うのです。

でも、事務所内には、そうそうたる先輩たちがひしめいていて、
いかに潤くんがエンターティメント作りに優れているからと言って、
簡単に後継者になれるものではない。

タレントもファンも事務所の幹部も誰もが皆、エゴの塊。
対立も妬みも、いろんな欲望も渦巻いているでしょう。
そういう中でトップに立つには、
力や能力だけではどうしようもない。
誰もが納得する人間的な器というものが必須だと思うのです。

器を大きくするのは、逆境の中こそだと思うのです。
逆境にのたうち回り、人間の裏を知り、自分のエゴと他者のエゴの折り合いのつけ方を学び、
理不尽を乗り越え、真に価値あるものを知ってて初めて、器が一回り大きくなるんだ思うんです。

事務所は、潤くんに期待しているからこそ、
千尋(せんじん)の谷に突き落として、自分で這い上がってくるかどうか試しているのではないかと思うのです。

力に頼って失脚させられた強者は、古今東西、山といます。
最終的に勝者になるのは、できるだけ敵をつくらない、器の大きな人だと思います。


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