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March 12, 2014

自分を信じられないサエコ(失恋ショコラティエ第9話)

爽太もアホだけど、妹のまつりはサエコに恋愛相談するなんて果てしなくバッカじゃないの!
自分と家族の神聖な仕事場の2階で、兄と不倫で毎晩やっちゃってる女だよ。

サエコはどの面(つら)さげて、「まつりちゃんは間違ってるよ。信じる人を間違えただけだよ」なんて言えるんだ!
自分はあんなに爽太に好かれているけど、まったく信じられていないじゃないの。
爽太だけじゃなく、誰からも信用されていないだろうね。
だって、サエコ自身が自分を信用していないんだろうから。
あれだけたくさんの男と付き合ったあげく、結婚相手として選んだのがあのDV夫。
自分の選択を信用できないし、本当の自分をさらしたら、
爽太にさえ、あのDV夫のような扱いを受けるんじゃないかと思って、
爽太好みの妖精さんを演じてる。
演じれば演じるほど、爽太も懐疑的になるから、サエコ自身もますます孤独になる。

娘の気持ちより世間体が大事な母親なんて、世の中にゴマンといるよ。(ほとんど無自覚だけど)
それでも、いい歳して結婚しているんだから、親のせいにせず、
多くの人は、なんとか自分の足で必死に歩いてる。

爽太が「突き放さないでよ」と懇願するように言ったときの、サエコの冷たい表情。
親に甘えたくても甘えられず、旦那に甘えたくても甘えられず、爽太にも無理だとわかった瞬間なんでしょう。
そりゃそうでしょうね。
本当の自分を隠して、モテモテのブリッコを演じ続けていたら、表面的な付き合いの人はだませても、
もっとも近しい、本当に愛してほしい人からは、疑われてしまう。

ところで、サエコの夫は、サエコを爽太がかくまっていると気が付かなかったのでしょうか?
別れ際に爽太に言った、「女の人を殴ったことありますか?」はどういうつもりで言ったんでしょう?
爽太は、サエコが家出してきた理由がやっと少しわかった気がして、「嘘言っていました」と本当のことを言いかけたけど、
やっぱり嘘を貫いた。
本当のことを言うと、旦那に再びサエコを取り上げられると思ったからかしら?
この二人のショコラビの外での会話は、なぞだらけです。


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