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January 01, 2014

紅白&引き際

昨日の紅白、楽しかったですね~。
綾瀬さんの天然が、本物だと日本中がわかった紅白でした。

プロとしてどうなの?という声もあるんでしょうが、
嵐と女優さんの組み合わせの司会は、
温かい目で見てもらえる初々しさがキモだと思うんです。
4回も連続司会して初々しさなんて・・・と思われるかもしれませんが、
嵐が馴れ馴れしくこなれた司会をするようになったら、魅力がなくなっちゃうように思います。
何が起こるかわからない4時間半の生放送は、予定調和が壊れたときが見もの。
嵐は適切なフォローもできるけど、初々しさも失わない。
貴重な存在だと思います。

で、結局印象に残ったのは、ゴールデンボンバーに皆がだまされたり、
水森さんの大きいことはいいことだとか、
美輪さんのこれを伝えずにはいられないというド迫力とか、
あまちゃんチームの楽しさとか、
ふなっしーがくまモンをどついたところとか。。。

全国に何万もいるゆるキャラの中で頭角を現すのは、
ほのぼのと思われているその他大勢と逆を行く、悪ガキふなっしーなんですね。
ゆるキャラ成功のシンボルのくまモンが、
その売りまくっている熊本県産みかんをこぼして拾い集めているブラック、凄く好きです。

嵐は、このところ毎年、凄いという触れ込みだけど、
どこが凄いのかわからないシリーズですね。
何がイリュージョンだったの?です。

北島さんの紅白卒業は、最後、さぶちゃん!とか、御大!というオーラがなくなって、
ただのおじいちゃんのような表情になっていたのが衝撃でした。
トップを極めると、引き際の美学のようなことを考えるのかもしれませんが、
本音はあの寂しい表情なのかもしれないと思いました。

北島さん77歳、美輪さん78歳。
エンターティメントに年齢はないと思うのです。
美輪さんは、この世に自分がくさびを打ち込みたい強い思いが、ますますの活躍を予感させますが、
このところの紅白で、同じ歌ばかり繰り返し歌っている演歌の大歌手たちに未来が感じられません。
NHK側が曲を決めるのかもしれませんが、どうしても出て欲しい歌手なら、交渉の余地があると思うのです。
また、紅白に出ることがすべてでないと思えば、自分の想いも主張できるでしょうが、
演歌界ではそうもいかないのでしょうか。
それが最近の演歌の衰退の原因の一つかもしれません。

ニノの「自分たちの引き際は自分たちで引きたい。時代の流れに合わせていく仕事をしているので、そういうものを自分たちで見極められる精神状態で働けるグループでいたい」というような発言があったようですが、
引き際を決めるのは時代の流れではないと私は思うのです。(番組の終了などは時代の流れもあると思いますが)
どんなに時代が逆風でも、それでも表現したいものがある、世に問いたいものがあるという強い気持ちがあれば、
嵐をやり続けると思うのです。

ただ、好きな人との結婚をあきらめてまで続ける価値のあることなのかとか、
視聴率至上主義その他でやりたいことができないとか、
5人の中で嵐に対する思いの強さが違ってきたときが問題でしょうね。

それでは皆様、今年もよろしくお願いいたします。


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