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August 28, 2013

24時間TVのタップダンスに思う。

24時間テレビ、病気のこと、日本をどう思うかなど、
いろいろ思うところはあります。

でも、タップダンスは本当に本当に本当に素晴らしかった!
テレビの前で、一人スタンディングオベーションでした。

そして、昔の同僚を思い出しました。
ものすごく優秀で、ハンサムで、素敵な人で、
耳の聞こえない女性と結婚したんです。

奥さんのことを、たとえば雨が降っているのは、匂いでわかるとか、
自分にはない感覚を持っていて、一緒に暮らしていてとても楽しいと。
そして、何といっても彼女のお母さんが素晴らしくて、
自分の妻とそのお母さんをとても尊敬しているのが、言葉の端々からわかりました。

潤くんの耳の不自由な子たちへの想いも、この彼のように、
自分たちができる当たり前のことをできない人たちというのではなく、
自分の知らない世界を生きている、自分にはない研ぎ澄まされた感覚を持っている一人一人として接したのではないかと思うのです。
だからこそ深い信頼を得て、松潤のために絶対に成功させようと頑張ったのではないかと思うのです。
潤くんを中心に、皆の心が一つになって、あの素晴らしいパフォーマンスになったのではないでしょうか。

ところで、ゆずの『虹』を選んだ理由の手話での一言一句が、
まさにこの数か月、私が自問自答したことそのままでびっくりしました。

仕事で魅力的な大きなチャンスをもらったけど、未知な世界なだけにリスクがとても大きいように思えて、
「前に進むのが難しい 」
「無理?」
「 諦めるの?」と、
「一人ぼっちで悩んだり苦しんだり」していました。

そんなときは、潤くんがムービングステージを実現させたことを思い、励みにしていました。
素晴らしいアイディアだけど、今まで誰も実現させたことがないだけに、
起こり得る危険性を考えると、どれほど不安だったことかと思います。
実現させるためには、大勢の人たちの協力と、
越えなくてはならないハードルが次から次へとあったことと思います。

「僕も同じだよ。みんな同じ。」
私たちの想像もできないほど多くのことで、潤くんも一人で悩んだり苦しんだりしているんですね。

「それを乗り越えるのは自分自身を変える」
本当にその通りだと思います。
人を変えることはできない。
自分が行動し、そこから学び、さらに行動し・・・を繰り返していく中で、強く逞しく変わっていく。
そうすることで周りからの信頼を得て、状況が好転し、
あんなに高い壁だと思ったことが、いつの間にか乗り越えている。

「勇気を持って前に進む」
口で言うのはたやすいけれど、現状のままでいることが安心で安全。
誰かを傷つけたり、嫌われることもない。

「苦しみを越えて、悩みを越えて、不安を越えて、 たくさんの流した涙はいつか必ず成功に繋がると僕は信じてる」
私も信じています。

深夜のバレーボールのアタックのボールを、潤くんが股に挟んだのは偶然ではないと思うのです。
少年野球のころ、逃げないからと監督からキャッチャーに指名された潤くん。

私も逃げずに難題に向き合い、一つ一つ乗り越えていこうと思います。


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