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May 23, 2013

エンターテインメントって何?

人に薦められて、<セデック バレ>を観てきました。
今、アジア中で大ヒットしているそうで、
日本統治下の台湾の抗日運動を描いた映画で、
私には正視に耐えられない映像が満載でした。

ニノが出演した<硫黄島からの手紙>もですが、
歴史の真実(視点によって様々でしょうが)を描くと、
人間の残虐性が画面いっぱいに突きつけられ、
それがエンターテインメントとして大ヒットします。

ふと、人間って何なんだろう?
エンターテインメントって何なんだろう?っておもってしまいます。

私たちは、こういう数々の犠牲の上に生きていて、
生きているのが当たり前ではなく、
この命を大事にしなくてはならないんだと痛感します。
そういう生きるエネルギーを与えてくれるのが、
エンターテインメントなのかなあと思いました。

そういう意味で、松本潤という人の存在そのものも、
エンターテインメントなのかもしれないと思います。

私たちは彼の芸能活動の表面しか知りませんが、
その裏で、どれほどの努力と葛藤と、もしかしたら戦場のような世界を 生きているのかもしれません。
その結晶を見せてもらえることが、私の生きるエネルギーですから、
松本潤という人そのものが私にとってのエンターテインメントといえます。

最新のジャニーズネットの紫色のスーツの写真、美しいですね。
ちょっと眉間にキツさがある表情に、
闘っている男の厳しさ、意志の強さ、越えてきたものの過酷さが見えて、
しみじみと引き込まれます。
そういう30歳目前の男だから美しい。
あの1枚の写真そのものが、私も頑張ろう!というエネルギーを与えてくれますので、
これもまたエンターテインメントなのではないかと思ったりします。

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May 20, 2013

「嵐をどう見せるか」

IKKOさん、自分の才能をお金に換える才能のある人だなあと思いました。
どんなに才能があっても、ゴッホのように生前はほとんど知られることがなかった人もいれば、
ピカソのように、画商をたくさん呼んでオークションをさせて価格を釣り上げていった人もいるわけで。。。

IKKOさんは、5時間かけてメークしたのにかつらをとってふつうの男であるというギャップを見せたり、
嵐5人の和装に、牛革を使った着物やヘルメットをかぶらせたり、
異質なものをこれでもかとツギハギしていって、度肝を抜くファッションに仕上げていく。
値段なんてあるかないかわからないものに、何百万、何千万という値をつけて、
買える人だけを相手にしているんでしょうね。
才覚というか、自己プロデュースの達人ですね。

翔くんが、自分は、嵐がどうあるべきか考えているけれど、
松潤は、嵐をどう見せるか考えていると雑誌で言っていたようですね。
「嵐をどう見せるか」というのは、嵐をどうプロデュースするかということだと思うのです。

『嵐にしやがれ』は、即興で、その道のプロのアニキに教えてもらって、短時間である程度の見せられるところまでなるのがコンセプトで、
それぞれの才能がとびぬけて豊かな嵐の5人だから、成り立つ番組だと思うのです。
他の誰もまねのできない番組だと思うのです。

そういうコンセプトを大事にせず、
他番組をまねたようなクドイレストラン探訪や、
スタッフを海外ロケに行かせたVTRを見て、おまけにそのスタッフを呼び捨てするなどというのは、
せっかくの嵐の才能をつぶすことだと思うのです。

嵐メンに呼び捨てされるようなスタッフに、アニキゲストは人生をかけて作り上げた自分の技能や才能の大事なポイントを披露したいと思うでしょうか。
また、他組織の人であるスタッフを呼び捨てするような嵐メンに教えたいと思うでしょうか。
有名・無名を問わず、その道の一流であればあるほど、嵐が優れた才能を持った素晴らしい人たちだからこそ、真剣になるのだと思います。

バラエティ番組でスタッフを呼び捨てにするMCの人たちもいますが、
呼び方というのは、人間関係が一瞬にして見えるものですから、
嵐として、視聴者にどう見えるか、どう見せたいか、嵐の魅力は何なのか、
そういう根幹的なことが問われていると思います。

私は嵐が本物だと思っていますから、
しやがれで、嵐と本物のゲストがガップリ四つに組んで、
新しい何かを創り上げるのを観るのは、本当に楽しいです。
せっかくの才能を生かすも殺すもプロデュース次第。
惰性に流されず、上を目指していただきたいと切に願います。


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May 15, 2013

24時間マラソンへの期待

私が潤くんを好きなところの一つは、
ファンです!と言われたとき、アイドル松本潤が微動だにしないところです。

よく男性芸能人の人が、ファンなんです!と言われた途端、
照れたような、イヤラシイ素顔が一瞬見えることがあるんです。
コイツ、俺に気があるのかも・・・、
もしかして、もしかしたりして・・・みたいな、
下心満載な男になっちゃうような。。。

でも、潤くんからは、下心みたいなものを感じたことは一度たりともないんですよ。
大島さんが、同じ芸能人でありながら、
テレビで、あんなに潔くファンであることをアピールし続けられるのは、
そういう潤くんだからだと思うんです。

大島さんの24時間マラソンランナー、
自分と重ねあわせて見る人が結構多いと思うんです。
大好きな人の待つ武道館へひた走るということだけでなく、
そのためにダイエットをし、
できないんじゃないかと周りから思われることにチャレンジするということで、
ファン以外からも大きな共感を得られると思うんです。

ですから、潤くんは、絶対的にカッコよくて、ツンデレで、
大島さんがあれほど頑張るのは当然というようなスターオーラ全開でなくてはいけないと思うんですよ。
まあ、少女マンガのヒーローみたいなもんです。
そこで、照れたりしたら、興ざめです。

嵐5人がパーソナリティなのに、潤くんだけ特別扱いしていいのかという心配もあるかと思いますが、
今回の場合は、100%大島さんの一方的な思いという設定ですから、
他メンや他メンファンに遠慮する必要はないと思うのです。

ドラマチックな展開で妄想させてくださいませ。
そして日本中の女性を落として、
世界中の男を敵にまわしてしまうくらい、
ストレートでカッコいい松本潤を見せてほしいなあと思います。


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May 13, 2013

ストレートな人。

しやがれの24時間マラソンランナー発表、
すごく面白く見ました。
7人全員、ランナーに選ばれたくて必死なのがよくわかったし、
そのための努力や、意味など、それぞれ説得力がありました。
でも、すでに選ばれる一人は決まっていて、
6人は自分が選ばれないのがわかっていても、
選ばれたいんだいう気持ちが痛いほど伝わってきました。

私たち視聴者が見えないところで行われているオーディションが垣間見れたような気がして、
ミュージカル『コーラスライン』みたいだと思いました。
過酷な世界ですね。

そして選ばれるのは、実力や実績というよりも、
そのプロジェクトが必要とするものを満たしている人なんだなあと、改めて思いました。

大島さんは、太っているというハンディが、
それを克服したときの感動や共感を得やすいだろうし、
やり抜くだけの根性がありそうですものね。
最初からできる人よりも、マイナスがかえって好都合というパターンですね。

そして、潤くん。ストレートな人ですね。
先日のVS嵐でも、最初のコロコロバイキングでだめだったしのぶさんに、
「前のゲームで信用なくしたもんね」と言い、
次のクリフクライムのグリップ投げ、「上手だったね」と感心して、
そのまんまを言う。
マラソンランナーの候補の一人の大島さんにも、
「やれるの? 無理なんじゃない?」みたいなことを、
候補になっている彼女に言うのは、失礼っちゃ失礼。
でも、本気で心配しているんだろうし、
直接ハッキリ言ってもらえると、自分を客観視できる。
女優さんが鬼演出家みたいな人にコロッといってしまうのは、こういうことなんだろうなあと思います。


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May 03, 2013

ありがたいことです。

PopcornDVDの某レビュー、潤くんについていろいろ書かれていますね。
こんなことを思う潤くんファンは少数派、或いは私一人かもしれませんが、
ありがたいなあと思います。

というのは、今、私、仕事のことで、時には朝から夜遅くまで、ある人に怒られ続け、説教され続けています。
反論も山とあるのですが、
相手は、素晴らしく結果を出し続けている人ですから、ぐっと飲み込んでいます。
なによりも、潤くんが『白夜の女騎士』で、
蜷川さんにダメだしされ続けて、死んじゃいそうだよ・・・と周りの人に言われたという話が、
私を支えています。
それが、5年後の『あゝ、荒野』の新次の大成功に繋がったのですからね。

今、私は理不尽とも思える要求を次々とされていますが、
本当に鍛えられます。
考えに考え、調べ、行動に移し、それを報告し、またダメだしされ、
その繰り返しです。
相手には、そうしなければいけない義務はまったくのゼロなのに、
日本に戻ってくるたびに長時間会ってくれ、課題を出されます。
期待されていなければ、そんなことしないと思うのです。
本当にありがたいことだと思います。

某レビューに書いている嵐ファンの人たち。
本当によくDVDを見て、事細かく書いていますね。
そんなに真剣に見て、感じて、書いてくれるのは、ファンしかいません。
誰よりも潤くんに期待しているんだと思います。
期待されなくなったら、諦められたら、終わりですね。


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May 02, 2013

コンサート中の顔

先日、誘われて、浅草のとある劇場に行ったんですよ。
女座長さん目当てに、全国からおっかけのおじさんたちが集結していて、
あっちこっちから、「待ってました!」の掛け声。
いやあ、楽しかったですね。
最後に、彼女が歌を歌いながら、客席を歩いていったら、
その先にいるおじさん、おじいさんたちの顔が、歓喜に輝いているんです。
いやあ、見たことのない光景でした。
自分に向けて、こんな顔されたら、たまんないだろうなあと思いました。

そのとき、ふと、PopcornコンサートDVDの最後らへんの、
潤くんが客席を見上げている幸せそうな顔を思い出したんです。
きっと、彼の視線の先には、歓喜に輝くファンたちの顔、顔、顔があったんだろうなあと想像します。
それを見て、潤くんも、幸福の絶頂を感じたのではないでしょうか。

表情って、反射すると思うのです。
潤くんのコンサート中の表情が、内からこみあげてくるような輝きを感じるのは、
きっと、観客の表情を反映しているんだろうなあと思います。

エンターティメントを通じて、ステージと客席の心と心が通い合う瞬間なんでしょうね。
たいへんだけど幸せな仕事をしているなあと思います。


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