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February 01, 2013

上海公演の潤くん&ジャニーさんのキャップ

新しくファンになった方たちに、ぜひ知ってほしいと思う潤くんは、
まきさんと同じように、白夜の女騎士(ワルキューレ)の千秋楽と、
2008年11月に2日間行われた上海公演の最後、ステージを降りて、客席近くをファンサービスをしてまわった姿です。

中国の一般の人たちにとっては、非常に高額なチケットで、
ロビーには、北京オリンピックの大スぺクタルな開会式を演出したチャンイーモウ監督から贈られた、巨大な花束が飾られ、
上海市内で英語を話すような人は皆、嵐の上海公演があることを知っているような状況でした。

なのに、ムービングステージは禁止され、トロッコ使用も直前にダメになったと聞きました。
客席との一体化が嵐のコンサートの魅力なのに、
手足をもがれたような、ほぼ正面のステージだけで行われたようなライブでした。

ステージの真正面には、まるで審査員のごとく、
ずらりとおじさん・おばさんたちが座っていて、
党の幹部や有力者たちだと、後で知りました。
その人たちは、コンサート中、
席を立ったり、会場を出入りしていて、じっとコンサートを観ていられないんですね。
それをステージ上の嵐たちは目の前で見ながらのライブでした。

2日目は、そういうおじさん・おばさんたちが少なかったせいもあるのかもしれませんが、
最後、ステージを飛び下りたのです。
あの瞬間の驚きは忘れられません。
これが、松本潤なのだと思いました。
自分たちのコンサートに対するプライド。
観に来てくれた人たちに対する誠意。
客席近くを手を振りながら歩いて回った後、再びステージに上がろうとしたとき、
ステージ上の翔くんが手を差し伸べて、潤くんを引っ張り上げたのです。
あの瞬間、潤くんと翔くん、潤くんと嵐の関係性が見えた気がします。
行動に移したのは潤くんだけかもしれないけれど、
気持ちは同じなのだと。

私が、潤くんのこの歴史的瞬間に立ち会えたことはものすごくラッキーで幸せなことですが、
あの後、潤くんが怒られたり、嵐に何か不利益なことがあったりしなかったかなと思ったりしました。

でも、今週号の女性○身で、ジャニーさんが今までマスコミ対応のときは、
潤くんからもらったキャップをかぶっていたと知って、
上海公演後、「You、よくやったよ」と言われたんじゃないかなあと勝手に想像しています。

ジャニーさんは世界進出を図っていて、中国Jrを考えていたけれど、尖閣問題で断念したとか。
嵐の上海公演も、中国・世界進出の戦略の一環だったのでしょう。
そういう野望を持った人が、相手の言いなりになっているようでは、タフな交渉事は進められません。
潤くんがプレゼントしたキャップをマスコミ対応時にはかぶっていたということを、
世界中に発信するNHKワールドに出演するというニュース時に公表したということは、
世界進出に関して、潤くんに期待している意味もあるのではないかと思うのです。

蜷川さんにしてもジャニーさんにしても、
演出において、他に類を見ない長年の成功を収めている人は、
賛否両論の否の方が多そうなことを敢えてやってしまうスケールの大きさがあるような気がします。
ジャニーさんが中国Jrを日本の公演に呼ぼうとしたり、
蜷川さんは今、ユダヤ人・アラブ人・日本人を一緒の舞台に立たせ、3つの言葉を使って上演して賛否を呼んでいますね。
凡人が思いつかないような視点から攻めて、奥深い本質に迫ろうとしているんだと思います。

ジャニーさんや蜷川さんの野望の後を継ぎそうなのは潤くんだと思いますし、
98歳で運気が最高になるというのは、そういうフィールドに踏み込むからこそ可能なことだと思うんです。
それまで、なんとしても生き抜いて、ハッピーな人生を送ってほしいと思います。


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