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January 16, 2013

嵐の本気

ネプリーグの相葉ちゃん、たまたま見たのですが、ステキでしたね~。
あまのじゃくな夫が珍しく、おっ! 相葉くん頑張っているじゃないか・・・と食いついて見ていました。
私常々思っているのですが、
プロデューサー的な意味で嵐をここまでにしたのは潤くんですが、
一般から嫌われない大人気を支えているのは相葉ちゃんだと思っているんです。
あんなに天然なおバカを無邪気に発散して、人を和ませてくれる人はいません。

その逆に日本をダメにしたのは、学校エリートだと思っています。
社会人になっても失敗を回避してきたからエリートでい続けられるわけで、
戦前も学校エリートが軍の幹部になって、自分たちの保身とメンツのために、大勢の若者を戦争で殺しました。
そして、今も挫折をしたことがないエリートたちが、利権と保身のために、
原発事故をまるで臭いものにふたをするかのような日本社会にしています。
そんな中、私たちは生きていかなくてはなりません。

3.11があったから日本が危機になったのではなく、
日本のシステムがすでにダメになっていたから、大地震後の原発事故が起きたわけです。
そういう危機感があったから、嵐は3.11以前に『ニッポンの嵐』という本を出したんだと思います。

3.11以降、嵐は日本についてのいろんな活動をしていますが、
その芯となっているのは、危機的な状況の日本の希望の種を紹介しようということではないかと思っています。
無名な人たちの場合もあるし、
紅白に関連した先日の5人のインタビューは、名をなした人たちの生き方から、希望の種を見つけようという試みだったように思います。
潤くんの相手の人選は誰がしたかわかりませんが、
歌舞伎という世襲が通例の世界で、血脈を持たない玉三郎さんにインタビューしたのは、
どうにもならないと思われるガチガチの世界でも、独自の風穴を開けることができるという希望の種を見出したかったのかしらと思ったりします。

この活動はまだ始まったばかりですが、長く続けることで本気度が伝わっていくと思います。
広く伝われば伝わるほど、思いがけない希望の種と巡り合い、それが育つことに貢献できるかもしれません。
今年の24時間テレビはその一環でしょう。

嵐という類まれな才能の集まりで、多くの人たちに愛されているグループだからこそ、
政治家や官僚や大企業にはできない何かができると思うのです。
もちろん、スポンサーの利益に反しないという制限付きですが、
できることが限られれば限られるほど、
嵐にしかできない、真に意味のあることができると私は思います。


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