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January 03, 2013

ボクらの時代

カメラのスイッチを切った後の3人のフリートークの方が聴きたいと思うような、
ボクらの時代でしたが、
潤くんの真面目さ・ピュアさが目立ったように思います。

野田さん宅に出入りして、図書館のような蔵書から借りて読んでいるそうですが、
どんな本を読んでいるかというのは、その人の心の秘密を晒すことにもなるので、
野田さんと潤くんは、かなり近い世界で生きているんだろうなあと思います。
そういう後輩を持ててうれしい反面、
脅威を感じる強力なライバルでしょうね。

だって、自分が読んで影響を受けたたくさんの本を、
単に楽しみや教養、あるいは勉強のために読むのではなく、
潤くんは、自分の創造を実現させる場を持ち、膨大な観客を引き寄せる力を持っているのですから。

瑛○くんは、ラキセの出演を引き受けた理由を、
松潤と張り合いたかった、俺もちょっと力あるよ・・・って言っていましたね。
私、○太くんって、負け戦をしない人だと思うんです。
野田さんのワークショップに参加したけど、頭にきて行かなかったことがあるそうですね。
あのときは、どんなに理不尽でも野田さんとは張り合えないから逃げたということだと思うんです。
また、俳優になれると思った・・・とも言っていましたね。
なれるかどうかわからないけれど頑張る・・・のではなく、
なれるという自信があったから、俳優になった。

だから、潤くんとの再共演も、きみぺの頃とは違って、
潤くんと対等、あるいは、勝てるという勝算があってのことだと思うんです。
主役は松本潤だけど、主役を食ってやる・・・くらいの気持ちだろうと思います。
今やドラマや映画で主役をいろいろやっている瑛○くん。
そういう彼と、9年ぶりに共演できてよかったなあと思います。

潤くんの理不尽な大人が周りにいた方がいいという発言。
それは、彼が様々な理不尽を乗り越えてきたから言えることだと思うのです。

北○晶さんが、先日テレビで、
プロレス時代の理不尽な話をした後、
それを乗り越えて続けてきた人間は、感謝の言葉が出るけれど、
途中でやめた人間は、悪口を言いまわる・・・と言っていました。

『白夜の女騎士』のときの、蜷○さんの洗濯板の話も、
5年後の『あゝ、荒野』で、素晴らしい演技をし、各方面から大絶賛された今だから、
笑って言えることでしょうね。

理不尽を乗り越えられる人は少ない。
だから、理不尽な大人は大多数から嫌われる覚悟が必要。
そんな貴重な大人だから、ありがたいのでしょうね。


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