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March 22, 2012

キラキラダイヤモンド(ラッキーセブン10話)

ドラマは迷走し、駿太郎のキャラは矛盾しまくりで、
どうなるかと思ったこのドラマ、
8話あたりでなんとかなり始めて、
9話でキタ~!となって、
10話で、これがラッキーセブンよ!、
さあ、これからが始まりよ~というところで終わってしまいましたね。

今振り返ってみると、もしかしてこのドラマ、
映画化が前提にあって、
連ドラでいろいろ実験して、視聴者の反応をチェックしていたのではないかしら・・・
などと思ってしまいます。

1話の冒頭の不倫シーンとか、これでもかというほどのアクション、
2話から人情話てんこ盛りでアクションがあったりなかったり。
新田の途中退場もスケジュールの都合かもしれないけれど、
新田なしでどうなるかとか。
真壁リュウの今後の扱いや、駿太郎の実家シーンは必要か・・・などなど。
まあ、私の妄想ですが、
そう思わずにいられないほど、行き当たりばったり感が満載でした。

でも、9話10話のラッキーセブンなら、続編・映画、ぜひぜひ観たいですよ~。

まず、駿太郎がモテるということを納得できるようにきちんと示してくれたこと。
モテるっていうのは女心がわかるってこと。
どんな女心かと言えば、他の誰も気が付いてくれなかった心の奥底にある悲しみですね。
しおりが悪の一味にならざるを得なかった理由があるのでしょうが、
キスされた直後の駿太郎の表情には、気付いてしまった悲しみも表現されていましたね。

潤くんがラブシーンが上手というのは、
女性の悲しみに共感し、慈愛の心を表現できるから。
女性は、彼なら私をこの悲しみから救い出してくれるかもしれないと期待を抱き、
彼に恋心を寄せる。

「ウソつくことに慣れんじゃねえよ」というセリフ、
こんな悪いことをしている私なのに・・・
そりゃあ、キュンとなって、離れられなくなりますよ。

そして、新田と駿太郎のアクションシーン。
素敵ですね~。かっこいいですね~。
新田が高く飛ぶ瞬発力の武闘派アクションなら、
駿太郎は地を這う流れるように華麗なアクション。
ミスマッチとも思えるほど趣が違うからこそ、
華やかでドキドキし、ドラマをエキサイティングにしますね。

ワイヤレスマイクをつけて、7人が潜入捜査をしようとするときの会話、
さあ、行くぞ~という勢いがあって、ワクワクしますね。
このドラマには、今まで知らなかった小道具がいろいろ使われていて、
テクノロジーの発達の良い面が強調されていて楽しい。

7人のそれぞれのキャラが尖がっていればいるほど、
四方八方に光が放たれて、キラキラ輝きますね。
狭い事務所の中でのワイワイや、犬猿のけなしあいとか、
ボスの瞳子さんのおっとりした華やかと相まって、
ダイヤモンドのようなドラマになったと思います。

このダイヤモンドの輝きがあれば、
調査の案件がどんなに暗くても、あるいは巨悪であっても、
面白いドラマや映画が作れると思うのです。

どんなエンターティメントも、観客がいなければ存在できませんし、
ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けないと言います。
そこで、いろんな感性や好みを持ったファンも四方八方に光を放つダイヤモンドになって、
率直な感想を届けることができたらと思います。

ということで、アンケートを明日中にUPしますので、
どうぞよろしくお願いいたします。


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