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November 01, 2011

たかがアイドル?

蜷川さんが、いろんなインタビューで、
「たかがアイドル」という世評に真っ向から反論してくれているけれど、
私が潤くんや嵐を見てきて思うのは、
たかが役者よりも、背負っているものがものすごく大きくて、
その影響力を自覚しているということ。

アイドルって”偶像”という意味だし、
顔やスタイルがよくて、表面的なものだけでキャーキャー言われていると一般的に思われているけれど、
表面的なものだけでは人気は長続きしないと思うのです。

歌・踊り・コンサート・バラエティ・雑誌・CM・ラジオ・ネット配信・・・などなど、
普通の俳優があまりやらないようなことをたくさんたくさんやって、
どうしたら喜んでもらえるか、どうしたら元気になってもらえるか、
考えに考えて、実行し、常に結果が求められていますね。
人気の大きさに比例するかのようにバッシングを受け、
マスコミにも追いかけられ、
過酷な日々なのに、満面の笑顔でカメラの前に立つ。
精神的にも肉体的にも、鍛えに鍛えられ、
それがカメラの前や舞台に立った時、スケールの大きな華となりえると思うのです。

潤くんのラジオ番組には、いろんな年代の、いろんな状況下にある人たちから、
彼の活躍にどんなに励まされているか、元気をもらっているか、
感謝のメールや手紙がたくさん届いていたと思うのです。
彼なら、自分の心情をわかってくれるだろうという懐の大きさを感じますからね。

自分の仕事が感謝され、喜ばれることほど、幸せなことはないと思うのです。
もっともっとみんなを幸せにしたい、生きる元気をあげたいということがモチベーションになって、
もっともっといい仕事をしたい、もっともっと向上したいというハングリー精神につながり、
蜷川さんに、「もっとダメ出しをしてください」「もっと稽古をつけてください」と言うのだと思うのです。

潤くんのもう一つの特徴が、、
人間関係の構築の仕方が素晴らしく上手だということですね。
嵐の他メンとの関係、共演者たちとの関係、演出家やスタッフとの関係、
そしてファンとの関係。
人気者になればなるほど、仕事が増えれば増えるほど、孤高になっていくスターというのはたくさんいると思うのです。
芸能界に限らず、スポーツ界、実業界、あらゆるジャンルで。。。

でも潤くんは、ファンのことを雑誌で、”唯一無二の原動力”と言ったり、
ファンの存在をパワーにし、ハングリーの源にし、より良い仕事につなげ、
その結果をファンに還元し、
ファンも彼と一緒に学び、成長し、彼のファンでいることを誇りに思いながら、
よりよい人生を歩みたいと思うという、素晴らしい循環を作り上げていると思うのです。

こういうアイドルの道を開拓している彼は、
まさにプロフェッショナル中のプロフェッショナルだし、
世の中にこんなに素晴らしい職業はないのではないかと思わされます。


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