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October 19, 2011

『プロフェッショナル(SMAP)』で気づいたこと。

なかなか売れなかったSMAPが、バラエティの活躍がきっかけで売れ始めたとか、
5人それぞれの活躍の場があるというSMAPの強みを再確認すると、
SMAPという成功例があったことが、嵐にとってどれほどありがたかったか、
SMAPが切り拓いてきた土台の上に、嵐の活躍があるのだと思いました。

慎やモモで活躍した後、ここで一気に松本潤を売り出さず、
なにやってんだ!と思ったものですが、
5人それぞれが個性を生かして活躍し、
5本の根っこが大地の四方八方にしっかりと根を張ってはじめて、
嵐とい苗木が巨木に成長し、花を咲かせるのだと、
SMAPの例でわかっていたからなのだろうと今思います。
他のグループの一番の人気者と思われる人たちの相次ぐ脱退を思うと、
グループ内での活躍や人気の拮抗がいかに大事なことかわかります。

キムタクの、「コンサートでのファンの赤ちゃんみたいな顔を見るとたまんない」とか、
キムタクと呼ばれることに対して、「決めつけられるようでイラっとした」というような言葉を聞いて、
そういえば潤くんは、コンサート会場で一人一人がよく見えるから、綺麗にしてきてね・・・
というようなことは言いますが、
ファンがどう見えるかとか、どう思うかという発言がないなあと気がつきました。
ファンはアイドルをあらゆる方向から見たいし、一方的に妄想したいのであって、
アイドルからファンはどう見えるか、リアルな感想は聞きたくないと思うんです。
潤くんのプロのアイドルとしての自覚とファンに対する優しさを感じました。

今回の『プロフェッショナル』を見ながら、
一般人にわかりやすい嵐とSMAPの違いって何だろう?と考えました。
SMAPは、二人のメンバーの事件、国家プロジェクト的北京公演・・・など、
一般のニュースで取り上げられる機会が多く、
ジャニーズに無関心な層にも、その存在が否が応でも入り込んでくる。

そして、SMAPは、キムタクをはじめ、それぞれのイメージが固定化しているので、
興味のない人たちにも、イメージが浸透しやすい。
嵐は、例えば潤くんは、ヘアスタイルをどんどん変え、ドラマの役柄がそのたびに別人になり、
翔くんは、ニュース番組で賢い好青年だと思っていたら、バラエティでえっ?!となって、
ぼーっとしていると思っていた大野くんが、キレキレのダンスを見てビックリ・・・とか、
ギャップが魅力だったりする。
でも、それは興味を持って見るようになって初めてわかることで、
嵐というグループの存在は知っていても、顔と名前が一致しない一般人が結構いますね。

だから、SMAPの番組が一般を対象としたテレビの視聴率がよくて、
嵐はコアなファンを対象とした、CD売り上げやコンサート動員数が多いというのは、
うなづけます。


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