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June 19, 2011

『10-11 TOUR ~君と僕の見ている風景~ ドーム版DVD』考

星フリに、いろんな体験をされてきた、人生の大先輩たちが登場してくださって、
とてもうれしいです。
たくさんの方々のおかげで星フリが続けてくることができましたが、
さらに強力な潤くんファン・嵐ファンの参加で、
ますます楽しい場になってきましたね。
ありがとうございます。

私の方は、仕事で身に余る大きなチャンスをいただき、
うれしいよりも、私にできるだろうかとか、不安の方が大きくて、
潤くんたちも、私たちファンは無責任に、
「ガンバッテ~」とか、「応援しています」とか言いますが、
こんな気持ちなのかなあなどと想像しています。
まあ、一つ一つ丁寧にやっていくしかないと腹をくくっています。

ところで、ドーム公演のDVD3枚、やっと観終わりました。
以下、ネタばれを含みますので、ネタばれOKの方だけお読みくださいませ。

let me down、マダ上ヲ、kageroの流れは、
かつてアリーナ公演で、嵐たちが歌って踊るスケステがどんどん近付いてきて、
頭上を越えていき、やがて遠のいていった興奮がよみがえってくるようでした。
国立は俯瞰的な要素が強く、
アリーナはスケステのおかげで、埋没の楽しさを知り、
ドームはその中間というところでしょうか。

嵐の強化合宿のお子ちゃま的ワイワイ加減と、
個々のインタビューで見せる大人の顔のギャップがいいコントラストになっていましたね。
潤くんと他の4人の関係性も、垣間見れました。
潤くんの食べたり飲んだりしながらのインタビューは、
失礼っちゃ失礼なんだけど、
狙ってやったのかなとも思います。
だって、二人で食事したら、こんな風に真面目な話を聞かされるのかなあと、
素の彼とデートしている気分にさせられちゃうんですもの。

「やっぱり、人と経験なんだよね。」という言葉、
私自身が今すごく実感していることなので、とても共感しました。
仕事も人生も出会いで作られる。
たくさんの経験、特に苦い体験で自分が磨かれ、
磨かれた自分だからこそ、出会える人たちがいる。

「東日本大震災のことが頭から離れない」と言っていたけど、
日本人は皆そうだと思う。
でも、ほとんどの人たちは、これから日本や自分たちの生活はどうなるんだろうかということだと思うけれど、
彼は、エンターティメントとして何ができるのだろうかという自問自答の中にいるんだろうなあと思う。
不安な時代だから、絶望しかかっている時だからこそ、
現実離れした夢の世界が、心に沁み入り、涙があふれ出てしまうことってあると思う。
そういう自浄作用があって初めて、内なる力が湧いてきて、勇気や希望につながる。
癒されて初めて、自分で自分を奮い立たせることができるのだと思う。

潤くんのことを他のメンバーたちが、
「一番変わったのはマツジュン」と口をそろえて言っていたけど、
彼は変わらずにはいられない人なんだと思う。
コンサート一つとっても、毎回毎回細かくチェックして、
ほとんどの人が気がつかないようなところまで手直しをしていくみたいだけど、
現状で良しとすることがないのでしょう。
現状で良しとすれば、誰も傷つかず、面倒なこともしなくてすむのにね。

私がずっと彼のファンでいられるのは、
彼が葛藤や試行錯誤を繰り返しながら、変わっていく人だからだと思う。
変わっていく人だから時代の変化にも対応でき、
気がつくとトップに立っている。
潤くんが、気がつくと嵐を引っ張っていて、
嵐が、気がつくと日本の芸能界のトップに立っているように。

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