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May 05, 2011

歌にメッセージを宿すのは・・・

3日のNHK『歌でつなごう~被災者のみさなんへ~』を見ました。

そして思ったことは、歌に命を与え、メッセージを宿すのは、
歌い手ではなく、聴き手なんだなあということ。

今回歌われた『ふるさと』は、
過酷な運命を受け入れて、新聞を作って感謝の言葉を伝えようとしたり、
未来を信じて、生まれ育ったふるさとで頑張ろうとしている子供たちのVTRが流された後だったので、
すんなり心に響いてきて、思わず涙が出そうになりました。

聴く側にその歌を受け入れる心境があって初めて、心に届くんだなあと思いました。
ただ、それは被災したわけではない私の心であって、
この番組のサブタイトルでもある、被災者のみなさんがどう感じるかは、
まったくわかりません。
嵐のファンであるかどうか、
現実がどういう状況であるか、
同じ現実であっても、人によって受け止め方が違うだろうし。。。
ですから、『ふるさと』のようなメッセージ性の強いものは、
下手すると反感を招きますので、取扱注意ですね。

あまり被災地の皆さんとか意識せず、
最高のエンターティメントを作ろう、最高の仕事をしよう!というだけでいいと思うのです。
今回の『happiness』は、私が知る限り、最高の『happiness』でした。
若々しくキビキビとしたダンス、元気な心意気が伝わる歌、
嵐の魅力満載でした。

嵐やメンバーが最高のものを追求していけば、
誰かの心を打ち、その誰かの数が増えていって、
その結果、被災者の方の心にも届いていくのではないでしょうか。


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