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October 11, 2009

多くの子供たちに観てほしい。

スマイル特典、観ました。
潤くんと中井貴一さんとの対談が、カメラの前という意識から、
次第に、普段の二人の真剣な演劇論みたいになっていって、引き込まれました。
お互い、相手の話を理解しようと考え込みながら聞いているんですね。
そんな中、中井さんが、「歳をとるということは経験知が増えていくことだから、それを追体験するようで感性が豊かになっていく・・・」というようなことをおっしゃって、共感しました。
なんか年齢層が高いファンの存在価値もあるのかもと思えた中井さんの発言でした。

それにしても、そらさんが紹介してくださった中高生5人の男の子たちのスマイル絶賛、
うれしいですね。
そう、今の彼らにこういうドラマが必要なんですよ。
私のまわりの、このドラマを観た大人たちは皆絶賛していたんですよ。
ですから、『スマイル』は視聴者を選ぶドラマだったんでしょうね。
ファンの期待には添わない場合もあったのでしょうが、
ターゲットを広く見ると、確実に心に刻む何かを残した人たちがたくさんいると思います。

ドラマ放送中は、裁判員制度は未知のものでピンときませんでしたが、
今は、実際の裁判で行われ、たくさんの報道がされていますので、
改めてみると、とてもわかりやすいし、
菅谷さんの冤罪とその後、ノリピーの覚せい剤と逃亡など、
放送中は??だったことが、今はまさにトレンディ。

子供の学校の先生などに、DVD(9~11話だけでもいいと思います)を渡したら、
次世代を担う子たちが様々なことを考える題材になると思うのです。
覚せい剤・冤罪・裁判員制度などは、遠い話かもしれませんが、
差別は人種とか国籍だけでなく、何気ない日常に様々な形で存在していて、
人間の根源にかかわること。
でも、意識させられるきっかけがないと、無意識の言動に現れますからね。

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