« April 2009 | Main | June 2009 »

May 31, 2009

町村フーズの社長への恩返し?

更生したいという林に、一人で話がしたいとついていくビト、
これが最後だからという林の代わりに、財布を失くした届出をするビト、
客観的に見たら、バカとしか言いようがない。

でも、私には、
町村フーズの社長がビトを信じてくれたように、
ビトも林を信じなくてはいけないと思ったのではないかと思えるのです。

林もビトも親に捨てられた者同士。
でも、ビトは町村フーズの社長という親以上の存在で救われた。
どんなことがあっても、前科者の自分を信じ、共感し、励ましてくれた。
その恩に報いるために、かつての自分に似た林を信じなくてはならないという使命感にとらわれたのではないかと思うのです。

一見、弱くて愚かなビトと、強くてずる賢い林だけど、
ありのままの自分で多くの人に愛されるビトと、
力を誇示し、人を屈服させればさせるほど、人が離れていってしまう林。
内面の強さは、外見とは逆なのではないか?

ほとんどの人は金太のように賢くふるまい、難を逃れようとするだろうけど、
キング牧師にしろ、何かを成し遂げる人は、はたからは愚かと思えることを愚直にやりぬく。
その結果、苦難の人生や暗殺が待っていたりするけど、
そんなことは覚悟の上。
それでも、自分を信じ、人を信じる。
町村フーズの社長もそういう人で、
そういう人に育てられたビトも、無意識にそういう道を選んでいるのかもしれない。

|

辛い、辛すぎる。。。

心臓バクバクで見ていました。
花ちゃんを守るにはああするしかなかったのでしょうか。。。
辛い、辛すぎます。
涙が止まらず。。。

|

May 29, 2009

可愛げがポイント!

部下にしたい男NO1に選ばれた理由が、
生意気そうだし、すごく逆らいそうだけど、育てたい男・・・
というのが、すごくうれしかったし、
この人、見る目があるなあとすごく感心。
いつ、どんな潤くんを見て、そう思ったのか聞いてみたいなあ。
ちょっとした瞬間に感じちゃったのかな。

女の子をたくさん連れてきてくれそうだから・・・という理由を挙げた人もいたけど、
そういう思考回路しか持っていない男からはそう見えるってことで、
同じ人、同じものを見ても、どう感じるかは、
その人がどういう人かってことなんですね。

生意気で逆らう男はいろいろいるだろうけど、
その中で育ててみたい男と思われるかどうかは、
可愛げがあるかどうかじゃないかなあと思うのね。
潤くんは、決して人のせいにせず、
何があっても這い上がってくると思えるし、
可愛がられるだろうね。。。
だって、人を育てるってたいへんなことだから、
傷ついたとか言わず、どんなことでも自分の糧にして逞しく成長していく松本潤は、
育てがいがあるよね。

でもね。質問くんの潤くんだから、彼の質問に的確に答えられるような男或いは女でないと、
彼のことは育てられないぜ~。


|

May 28, 2009

取扱注意のドラマ

椎名林檎さんが主題歌を作るにあたってプロットを読んだとき、
こんな取扱注意の議題ばかりのドラマを作っていいのかと思ったけど、
後出しじゃんけんじゃなくて、鉄は熱いうちに打てという覚悟と勇気に共鳴して、
参加したいと思った・・・というようなことをオリスタで言っていましたね。

ああ、クリエーターという人というのはそういうものなんだなあと思いました。
後出しじゃんけんじゃ、どんなに完璧なものでもクリエイトではない。
取扱注意で、誰もが手を出せないものにチャレンジするからこそ、
創る意欲がわくということでしょうか。

ふと、潤くんがムービングステージを創り出したことを思い起こしました。
客席の上を動く透明ステージという発想は素晴らしいけれど、
その安全性をめぐって、大阪市のお役人たちの前で実演し説得して日の目を見たわけですが、
それ以前に、事務所を説得し制作してもらわなければならなかったでしょうし、
私たちがコンサートを感動とともに楽しめるようになるまで、
当然巻き起こったであろう取扱注意の渦の中で、
自らのアイディアを推し進めていった彼の確固たる意志に改めて感銘を受けます。

その成功があったから、天井の逆さ歩きも実現できたし、
国立競技場の聖火の炎の中で踊り、階段を滑り降りる装置も作れたのでしょう。

そういう彼のスピリットが、ドラマ『スマイル』へ挑戦させていると思うのです。
怖いものなしなのではなく、
ものすごく怖いんだけど、それを克服し実現できたときの喜びを知っているのだと思います。

そういうチャンスを与えてくれたプロデューサーと脚本家に感謝です。
そして、そういうドラマの進行をハラハラドキドキしながら一緒に体験させてもらえる幸せを実感しています。

|

May 25, 2009

皆、愚かで弱い。

このドラマを見ていると、人間は皆、愚かで弱いんだなあと思います。
それは視聴者も含めて。

主人公がヒーローで、安心してみていられるようなドラマだったら、
視聴者も不愉快な思いもせず、自分とは関係ない絵空事だと思って楽しんで観ていられる。
でも、このドラマはたくさんの事件を借りて、人間の愚かさ・弱さをこれでもか~と突き付けてくる。
解決したかと思うと、それがさらなる事件の引き金になるから辛い。

こういうドラマは嫌だと見ない人、
文句を言いながら見る人、
引き込まれて何かを感じ、学ぶ人。。。

公式BBSで中学生が、インド人とのハーフの子がいじめられて学校に来なくなったけれど、
このドラマを見て学校にくるようになり、
いじめていた子達もスマイルを見て、その子に謝って、
クラス内でいじめも偏見もなくなって楽しい毎日であること。
イケメンわんさかドラマよりこのようなドラマが必要だと思う・・・
というようなことを書いていましたね。

潤くんはじめ、制作者側はどんなにうれしいことでしょう。
様々な制約やプレッシャーの中、反発を覚悟で制作をしたものでしょうから。
公式BBS、10代前半の、とても内容のしっかりした投稿が増えてきた気がするのです。
同じ年代でも、花男の時とは異質ですね。

愚かで弱いけれど、必死で強くなろうと頑張っている主人公。
ビトが帝国食品の佐原さんに証言を頼む時のぶざまな姿が、胸を打つ。
私たちと同じ非力な人間だけど、それでもあらん限りの力を振り絞っているから、
いじめられていた中学生が見て、自分も勇気を出して行動してみようと思うのかもしれない。

|

May 22, 2009

50才男性の感想

さきほどメールがありました。

”○○さんの彼の「スマイル」いいですね。
今夜ありますから楽しみです。”
とのこと。

たったこれだけのことですが、
まさしく、生と死のはざまを、強靭な意志と努力で生き抜き、
様々な困難に挑みながら、
素晴らしいリーダーシップと人望の人です。

こういう男性にいいと思って観てもらえるのは、本当にうれしいです。

|

モテメン・ペア

もはや何の期待もなく見た、アラシちゃんのニューハーフ、
夕べは引き込まれて見てしまいました。
偏見を持ってみられるニューハーフ、
その裏には、それぞれドラマがありますねえ。。。

ドラマって結局、ニューハーフになったという事実やストーリーというよりも、
人間模様というか、人間としての葛藤なんだな・・・と思った、
夕べのアラシちゃんでした。

チュートリアルの徳井さんと潤くんのイケメン回答者ペアも、
面白かったですね。
どんなにイケメンでも、現実生活ではあまりモテナイ場合もあると思うのですが、
この二人は、ムテキにモテルでしょうね。
頭の中がぶっ飛んでて、何飛び出してくるかわからない発想のハチャメチャ感があって、
この二人と一緒に飲んだら、本当に楽しいと思いますもの。

そういえば、前回の宿題くんで、ストッキングをかぶったままで聞かれた、
潤くんのくどき文句。
「これから飲みに行こうぜ!」でしたね。
俺と一緒に飲んだら、ハチャメチャに楽しくなって、
防御の殻がガラガラと壊れて、奔放な女としての性が現われてくるということでしょうか。。。
はぁ~。。。

ということで、待ちに待ったビトに今夜会えるのが楽しみです。
ドキドキ。。。


|

May 17, 2009

愛の哀しい側面

社長の自殺はすごくショックで・・・
でも、彼なりの一番の愛情の示し方なんだろうなあと思う。
自分が死ぬことで、保険金で愛するものたちの生活がなんとかなると思ったのでしょうか。
第三者は客観的に、あんなことをすべきでない、他に方法があるはず、家族がもっと苦しむのに・・・
とか、いろいろ思えるけど、
昔気質の社長は、よそ様に迷惑をかけるより、
自分を犠牲にすることで、愛する者たちを守るという道を選んだのでしょう。

ビトにとっては、自分の境遇に心底共感してくれ、
もしかして、初めて誕生日を祝ってくれ、
夢をかなえるために、『世界の鍋』などの本を贈ってくれた人。

5話を見たその夜、私はふとんの中でボロボロ泣いていました。
社長は、どんなにか生き続けて、町村フーズの人たちとこれから先の人生を共にしたかったことでしょう。
ビトはその思いを『世界の鍋』に重ねて、拘置所の中でひとり胸に抱いていたのでしょうか。

そして、1日経った今、
愛って、自分のあらん限りの能力を使って表現することなんだなあ・・・と思います。
その方法がたとえどんなものであれ。。。

町村フーズの社長は、自分の最も大事なひとつしかない命を使って愛を表現した。
ビトを殺人未遂で訴えるリナちゃんの母親も、娘への愛からでしょうし、
花が危険を顧みず、携帯を使って証拠探しをしたのも、ビトへの愛からでしょう。

そんな風に考えると、古瀬刑事のビトへの執着は、
ビトが存在することが社会のためにならないという、職務に対する過剰な愛(?)ともとれるし、
林も、彼なりの人生観の中で、可愛いビトは俺が守ってやるのが彼のためであって、
その邪魔をするものは排除しなければ・・・という彼の論理の中での愛?

愛の持つ、哀しく、また恐ろしい側面にも思いをはせてしまいます。

それは、どのキャストも素晴らしい存在感・リアリティを発揮していて、
このドラマにのめりこませてしまう迫力があるからだと思うのです。

|

May 15, 2009

冷や水を浴びせられても。。。

日刊スポーツで理想のタイプを聞かれて、
『つくしみたいなタイプは抜けている感じがちょっと厳しいですね。』
と言ったということで、
ショックを受けたファンがいたという話。

真央ちゃんは番宣で、理想のタイプは西門や花沢類を挙げることが多く、
道明寺とは決して言わなかった気がするんです。
つくしに自分を重ねて、自分にとっての理想のタイプは別だけど、
道明寺にはひたすら愛される・・・というのが、花男の理想の世界なのでしょうか。

現実の松本潤とドラマの区別がつかないなんて?!とビックリしてしまうのですが、
花男人気を支えているのは、そういう人たちの存在もあるのでしょう。
それで、AJSで「申し訳なかったなと思いますが、そういう意味ではありません」
と言ったのかなと思います。

潤くんの魅力は、どんなにラブストーリーをやっていても、
現実の共演女優さんには、いじわる突っ込みすることなんですよね。
きみぺの放映中、番宣のラジオで、
小雪さんが、「冷え性だから半身浴をする」と言ったら、
「オバサンだなあ」と冷たく言い放ったんですよね。
きみぺの二人の甘いお風呂シーンが大好きで、
ファンになって間もない私は、冷や水を浴びせられたようで、
松本潤はモモとは全然違うんだ・・・と嫌でも認識せざるを得なかった一言でした。

でもね。夕べ、最近大活躍で、すごくカッコイイ男になったなあと感心していたジャニーズの後輩が、
主演ドラマで共演している40歳の女優さんをずっと前から憧れていて、
共演が決まってものすごくうれしかった・・・という話をしていたんです。
その話をしているときの表情や雰囲気を見ていたら、
すごく素敵にカッコヨク思えていたスターが、とたんにただの男に成り下がっちゃって、
私がファンだったら、こんなこと絶対に公で言ってほしくないなあと思いました。

ということで、潤くんには、フィクションの世界では夢あふれるラブシーンを演じても、
ドラマ以外では、女優さんに俺様ツッコミという現状を、
これからも続けていただきたいなあと思いました。


|

May 14, 2009

ビトに会いたい。。。

4話はビトの気持ちが痛いほどわかって良かった~。
でも、公式BBSの賛否を読むと、
賛も否もどちらもその通りだなあ・・・と思う。

良いドラマになって欲しいから、たくさんの人に楽しんで欲しいから、
だからどうしても言いたいという気持ちがよくわかる。
だから、もう何も言えなくなってしまう。

今の私は、ただただビトに会いたい。
ビトはこのドラマの中で確かに息づいて生きている。
その存在に凛としたリアリティがあって、せつなくて愛おしくて。。。
ビトと一緒に泣き、ビトと一緒に恐れ、ビトと一緒に花を守りたいと思う。

そして、あまりに辛く悲しい現実の中で、
ピュアな笑顔がどれほど人の心を癒し、救われ、希望を与えてくれるか・・・
それは、私の現実の経験でもとてもよくわかる。
だから花が、人間の負の面の怖さを一身に浴び、あんな辛い生活を送ってきたからこそ、
ビトの笑顔だけで彼を信じ、彼に恋をし、
一生懸命まっすぐに働く彼と将来を共にする夢を持つのは、
私には、すごくリアリティがある。

これから先、何が待っているかわからないけれど、
ビトにすごく会いたい。
そして、私もビトと共に、このドラマの間生きたいと思う。

|

May 11, 2009

愛し合う必然性

今、4話をリピートしたら、
病院の廊下で心配して待っているリナちゃんのお母さんに、
息子や夫らしき人がいましたね。
私の勘違いでした。失礼いたしました。

ところで、ああいう状況で、花が失声症になってしまうというのは、
想像できますね。
正義を振りかざしたマスコミが大勢でやってくるし、
被害者家族には何も言えないし。。。

花もビトも、あまりに辛い状況だったから、
ピュアにならざるを得なかったのでしょうか。。。
周りがあまりに汚れていたから、
壁を作ることで、自分を守りぬいたのでしょうか。。。

そういう者同士が惹かれあって、
お互いを守ろうと強くなるというのは、すごく説得力があります。

愛し合う必然性が、こちらの心の奥底までしっかり届く、
素晴らしいラブストーリーのドラマですね。
4話にして、本当にそう思います。

|

May 09, 2009

リアリティは細部に宿る

私が今回リアルだなあと思ったのは、
例えば、相模に自己紹介するとき、「早川・・・」と言って、ビトと言えなかったこと。
ビトという日本人的でない名前だけで、自分がハーフであるということを詮索されたり、
話したくないことを話さなくてはならないことが散々あったからなんだろうなあと想像できるから。

それから、リナちゃんのお母さんが殺人未遂で訴えたということ。
法的には成立しないだろうし、そこまでするか?!
と、常識的にはあり得ないかもしれないけれど、
父親も他の子供も、その他の家族らしき人もそばにいなくて、
母一人子一人で、娘を生きがいに必死に生きてきた人なのかもしれない。
もしかして、前夫とのことで男性不信が強くて、
そこに素性の知れないビトのような若い男が、命より大事な娘に近づいてきて、
拒否しても拒否しても近づいてきてトンデモナイことをしてくれた。
半狂乱になってしまった母親の気持ち、わかるなあと思ってしまいました。
そして、いつもそばにいるお婆さんが、ああ、こういう人いるわ~というリアリティがあって、
そういう人しか味方にできない母親の孤独が透けてみえましたね。

また、2015年の拘置所で手に取った花からのラブレターが、2009年に戻って、
ああ、本当にこのラブレターが時を越えてビトを支え続けたんだなあとわかって、
2009年のラブレターにまつわる話がとてもリアルで、胸がいっぱいになりました。

そして、林の恐怖。
花の愛や一馬弁護士の協力を得て、やっと林の恐怖から逃れられるか・・・と、
幸福への期待感が高まれば高まるほど、林が怖く思えて、
ビトの恐怖感に私の気持ちもシンクロして、
ぞ~っとするほど怖かった。

こんな風に、登場人物の心情に共感できればできるほど、リアリティを感じるし、
共感できるかどうかは、ちょっとした演出だったり、言葉だったりで、
そういう些細なところに、作り手の想いが現われているような気がします。

|

May 08, 2009

”いじわる”&”フェロモン”のおかげ?

花ちゃん役のガッキー、本当に可愛らしく魅力的ですよね。
潤くんの相手役の女優さん(ヤンクミ、スミレちゃん、喜美子さん、つくしなど)は、その魅力が十二分に開花することが多く、
これが、松本潤の極めて高い資質の一つだと思うんですよ。

なぜなんだろう?と思うわけです。

収録中の現場の様子をテレビで見ると、
スタッフに「可愛い可愛い」と言われていれば、
ガッキーの耳元で、「調子に乗んなよ」とささやき、
「ベンチコートを着ていていいよ」と自分で言っておきながら、
「わがままだから脱ぎたくないんだって」と言う潤くん。
ハッキリ言って、ムカつくやつですよね。

でも、こういうことで、すましていた共演女優さんが、
コンニャロ!とムキになって、心のバリアを壊し、
隠れていた思いがけない内面が外に自由自在に出せるようになるのでしょうか。
そうなってしまったら、感度の高い、心のコミュニケーションができるようになって、
それがお互いの表情に現れるのかも。

そして、極めつけが、老若男女を惑わせる、松潤フェロモン!
バリアの外れた心と体が、メロメロにされてしまって、
松潤ワールドへ取り込まれてしまう。
はあ~。。。。。。。

これって、女優さん本人や事務所側からしたら、
松本潤は、ぜひ共演したい男優だと思うんですよ。
女優を、未知の魅力で輝かせてくれるんですもの。

|

May 06, 2009

「彼女は僕と会わなければ幸せになれたんだよね」

3話の拘置所での、
ビト「彼女は僕と会わなければ幸せになれたんだよね」
一馬「そんなことはねえよ」
の後のビトの表情、
目が色っぽくて、ドキッとしました。

花はビトに会って、世間一般的な幸せには遠のいたけど、
一馬は、花は花で幸せだったんだよ、或いは幸せなんだよと言いたくて、
それを聞いたビトは、男としてちょっと誇らしい気持ちになったというのが、
あの表情かな・・・と思います。

今、花がどうしているのかわかりませんが、
少なくとも、2015年の時点で、ビトの気持ちの中で花とはいい関係になれて、
花を愛し、愛されることによって、
あんな色っぽい表情を見せるほど、女性に対する自信を持つ男になったんだなあと思いました。

|

May 05, 2009

宇宙飛行士の条件

中井貴一さんと鶴瓶さんが、
潤くんのことを評判がいいとすごく褒めていて、
特に中井さんは、リーダーシップがあって、真ん中にいる男だと言っていましたね。
スマイルナビでも、潤くんのリーダーシップについて語っていましたしね。

昨日テレビをつけていたら、NHKスペシャルで、
日本人宇宙飛行士の最終選抜試験の様子を放送していました。
1000人近くの応募者の中から、何回にもわたる選考を勝ち抜いてきた、
超優秀な10人から二人選ばれるというものでした。

その10人が閉鎖空間で、課題を遂行しながら1週間一緒に暮らし、
その様子を外にいる40人の様々な分野の専門家達がモニターし続けて、
点数をつけるというものでした。

宇宙飛行士に最終的に選ばれる重要な要素として、↓の5つが挙げられていました。

1.リーダーシップ
2.ストレス耐性
3.場を和ませる力
4.緊急事態をリカバーできる力
5.覚悟

潤くんが、芸能界の大先輩やスタッフたちに評判がいいというのは、
この宇宙飛行士の選抜条件と重なるものがある気がするんです。
生意気で意地悪発言の多い潤くんが、今さら好青年だ・・・みたいな評判の良さなわけがなく、
チームプロジェクトの中でいかに任務を遂行するかという総合能力が評価されているのではないかと思うのです。

10人の中で最終的に選ばれた二人は、
皆で煮詰まった時に前に進める力を発揮してリーダーシップを評価された人と、
非常に理論的で冷静な面を持ちながら、ひとりミュージカルを演じて場を和ませ、
人を引き付ける魅力を持った人でした。

潤くんには、この二つがあるだけでなく、
ストレス耐性は、白夜の女騎士で声が出なくなったのに復活したことで証明されたと思うし、
緊急事態をリカバーできる力は、コンサートでの不測の事態に対する彼の行動で知られていますね。

5番目の覚悟だけは、NASAに行っての一人一人の面接で判断されたのですが、
任務の中での、”仲間の命を預かる覚悟”がポイントとされたんですね。
これも潤くんの資質にあると思うのです。

とまあ、何でも潤くんに結びつけてしまう私でありますが、
必ずしも楽しいことばかりでない潤ゴトにしっかりとついていくためには、
ファンもストレス耐性が必要だなあと思うこの頃です。


|

May 03, 2009

『レッドクリフ1』と『スマイル』

以前、地上波でレッドクリフ1を観たくて見始めたら、
あまりに残虐シーンばかりでギブアップした・・・ということを書きましたが、
今日、たまたまケーブルTVをつけていたら、レッドクリフ1をやっていました。
途中から見たのですが、金城武の諸葛孔明とトニーレオンの周瑜の、
琴の合奏でお互いの意思がわかり合って、同盟を結んで戦うことになるくだりや、
兵の心をどうやってつかんで、人数が少なくとも強力になれるか・・・
など、ものすごくおもしろくて、最後まで観てしまいました。
後半、戦術を駆使した八卦の陣での合戦シーンなど、またしても残虐なシーンがたくさんあったのですが、
今度は登場人物の人間模様がわかった上だったので、感情移入して必死で観ました。
(ときどき眼をつむりながらですが)

そこで思ったのですが、『スマイル』でも、人によってそれぞれ違う、観るのが耐えられないシーンがあるようですね。
例えば、差別シーン、拘置所のシーン、食中毒にまつわること・・・など。
それで観るのをやめてしまった人もいるのではないかと思うのです。
ドラマに感情移入して楽しむ前に、拒絶反応を起こしてしまうんでしょうね。
抵抗が少ないシーンの積み重ねでドラマを作っていって、
スマイルの世界を受け入れてもらってから、ときどき強烈な言葉やシーンを入れて、
ドキッとして、その意味を深く考えたり味わったりできた方が、
抵抗なく楽しめるのではないかしら・・・と思った、レッドクリフ1でした。


|

May 02, 2009

はあ、どうしたらいいんでしょうね。。。

ドラマの世界って、冷静に考えたら、ありえないことだらけで成り立っているんですよね。
でも、それがドラマとして成り立っているのは、
視聴者がそのドラマワールドに違和感なく引き込まれて、
現実ではない異世界を楽しむことができるから。

実話を基にしたドラマや映画も、普通に考えたらありえないようなことが実際にあったから、
つくられるんだと思うんですよ。

ホームドラマであろうと、刑事ドラマであろうと、恋愛ドラマであろうと、社会派ドラマであろうと、時代劇であろうと、
そのありえない世界を楽しめるかどうかは、
核となるガッチリとした世界観があって、登場人物がその中で生き生きと生きているように感じられるかどうかだと思うんです。

でも『スマイル』は欲張りすぎて、その核となる世界観が確立していないんですね。

食中毒の子に、おはぎを作って持っていく・・・なんて、まともな神経を持っていたら絶対やらないようなことをするビトは、
その悲惨な親子関係と長い間の少年院生活で、普通に生活していたら当然身につくような感覚がなくて、
一生懸命やればやるほど裏目に出てしまう人間で、
花もそのトラウマなどのため、似たような感覚を持つビトに惹かれるんだというコンセプトがあれば、
それはそれでドラマとして成り立つんだと思うんですよ。

でも、差別とか偏見とか冤罪とか、他の要素がありすぎて、
なんとか話についていって、その世界を楽しんでいると、
突然、別のありえない話が飛び込んできて(コンビニ強盗退治とか、食中毒にのんきな町村フーズとか)、
夢からさめて、現実に引き戻されるような。。。


|

« April 2009 | Main | June 2009 »