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January 28, 2009

キーパーソン

いまさらながら、少クラの嵐プレミアム50分、
大人になった5人の、カメラの前での表情がリアルで、
今までうかがい知ることのできなかった5人それぞれの葛藤が見え隠れしているようでした。
そして、気持ちがまとまっていたわけではなかった嵐を牽引してきたのは潤くんなんだなあと、
改めて思いました。

金田一少年で潤くんとも共演したいかりや長介さんがコンサートを観にきて、ほめてくれたおかげで、
初の嵐の番組「真夜中の嵐」が始まったというのは初めて聞きましたが、
いかりやさんは厳しく妥協のない人で有名で、
そのおかげで、「8時だよ全員集合!」という国民的人気番組が続き、
今でも、そのDVDが売れ続けているんですよね。
ほめてもらったことで、ご褒美に番組をもらえるほど、いかりやさんが芸能界で敬意を払われているんでしょう。
以前、その恩人であるいかりやさんのお葬式に、潤くんが行った様子が、
ワイドショーで少し流れていましたね。

その『真夜中の嵐』で、酷寒の滝に打たれながら叫んだ、
「相葉、二宮、大野、櫻井、松本、この5人にしかできないことをして、世界中の人を幸せな気持ちにする~!」という言葉は、
やめたがっていた人間が3人もいる嵐で、なんとかやってきた潤くんが、
敢えて5人の名前を一人ずつ叫び、この5人にしかできないこと・・・と言った心情が健気で、
胸を打ちます。

Here we goのコンサートツアーで連日話合ったそうだけど、
潤くんの「ごくせん」の直後のコンサートで、
ファーストコンサート時の「スッピンアラシ」のビデオでは、
翔くん大好き!と、まるで兄を慕っているようだった潤くんが、
ごくせんで自信をつけて、翔くんと対等に激論を交わすようになったということでしょうか。

そして、4年まえの24時間テレビの相葉ちゃんの手紙で、
「誰よりも嵐のことを考えてくれてありがとう!」という言葉を聞いた途端、
耐え切れなくなったように、ポロっと綺麗な涙を流した潤くんは、
デビューからの想いが噴き出したのかもしれませんね。

コンサートが唯一台本がなくて、自分たちが表立って作っていくものだと言っていたけど、
いかりやさんにしても、宿題くんで一緒のオグさんにしても、
嵐の実力を認めたのは、コンサートを見てだし、
チャンイーモウ監督も、MJウォークを参考にして北京オリンピックの聖火最終ランナーの演出をしたのではないかとも思われます。

芸能界で、視聴率とか売り上げとか、そういう数字に表れる評価も大事だけれど、
キーパーソンに才能を認められるということが凄く大きくて、
そのおかげでチャンスが巡ってきたり、
数字が悪くても、可能性を期待されて使い続けられたり。。。

キーパーソンとの出会いって、才能と才能、魂と魂のぶつかり合いなんだろうと思うのです。
媚なんか売っていたら、絶対逃げていくし、
潤くんが全身全霊をかけて作っているコンサートが、嵐にとってのキーパーソンとの出会いになっているというのは、象徴的なことですね。

おすぎが、北京オリンピックの開会式の演出を凄くほめていて、
中でも、聖火ランナーのあのスローな歩きがおかしくて笑っちゃって笑っちゃって・・・と言っていました。
多くの人にとって、一番印象的だったのがあのシーンだったようですね。

ですから、私が誰か(特にグローバルな仕事をしている人)に、松本潤を紹介するとき、
北京オリンピック開会式のあのシーンを説明し、
将来、チャンイーモウ監督を超える存在になる!と言うんです。
本当にそう思っていますもの。

そして、やめたがっていたメンバー達は、ジャニーズをやめて別のことをするほど才能に溢れていて、
嵐の5人は、エリート達の集まりなんだと、改めて認識させられた少クラ、プレミアム50分でした。



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