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January 13, 2009

雑誌『GINZA』

雑誌『GINZA』は、リラックスをテーマにした松潤特集だったけど、
リラックスの語源は、”自分を許す”だそうで、
潤くんは、自分を許すってことに、とても遠い人のように思います。
彼の仕事は感動を与えることで、そのことに関しては妥協のない人だと思うのです。

なのに、ファンに対しては、
ずっと応援していてとは言えない、その人の人生の一瞬だけでも興味をもってくれたり、
自分の言葉を思い出してくれるだけでもいい・・・というようなことを言って、
様々なファンを許しているんだなあと思いました。

ファンあってのアイドルですから、ファンは彼らの存在を支えている最も根幹的なもの。
なのに、自分には厳しく、ファンには優しく、
それが松本潤なんだなあと思いました。

小栗旬くんのpapyrusのインタビューを読んで、潤くんとの違いは、
小栗くんは個人の欲求が強く、潤くんは、たくさんのものを背負っていて、それらを全部合わせたものが、彼の世界を形成しているんだと思いました。
例えて言えば、旬くんが芸術家なら、潤くんは経営者。
旬くんが狂気になれても、潤くんは冷静な頭脳が邪魔をする。
旬くんの世界にファンの必要性はないかもしれないけれど、
潤くんの世界には大きな要素で、愛の対象。
旬くんの恋愛がオープンなのに、潤くんはそのような報道がほとんどなし。

潤くんが背負っている、嵐、ジャニーズ事務所、各ドラマ・映画、コンサート、ファン、その他、
その大きさ・重さ、その情熱を思うとき、
例えば、他メンに変わるファン、冷めていくファン、
それでもその人の人生の一瞬でも関われたらいいという、その優しさが切なくなってしまいます。
アイドルの宿命が、心身に刻み込まれているのでしょうか。


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