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April 05, 2008

1対99の法則

夕べのMステスペシャル、登場したとき、この人民服のおっさん誰?
と思ったら、わが愛する潤くんだった。
見慣れたら、色白の麗しいお顔とあいまって、なんとも美人で、
step and go の歌と踊りにも、面白い味わいをプラスして、すっごく良かった。
意表をつく格好をアリ!にしてしまうのが、松潤クォリティ。

最後の宇多田ヒカルさんの、「VTRが長すぎて眠くなってしまった」発言。
正直だなあと思うのと同時に、この番組に出たくても出れないたくさんの人たちを思ってしまった。
嵐もそうだけど、こういう番組に定期的に出れて、メインの扱いをされて、それが当たり前になってしまった人たちを1とすれば、出たくても出れない人たちが99。
或いは、0.1対99.9かもしれない。
そして、1しかいない人たちで99の芸能界の表のおいしい仕事を独占してしまい、
99の人たちで、1の仕事を分け合う。
そういう人たちが、眠くなっちゃった・・・なんて生放送で言ったら、次の仕事はないかも。

そして、週刊誌ネタ。
どんなに素晴らしい仕事を真剣に99積み上げてきたとしても、それを取り上げてくれることはなく、
取り上げて欲しくない1のネタを、読者の興味を引くようにおもしろおかしく書かれる。
ファンでない大勢の一般の人たちの中には、悪意のある1のネタの方が好きな人たちがたくさんいる。
だから週刊誌が売れるし、新聞に毎週広告が大きく場所をとり、電車の中吊りになる。
裁判になっても負けないくらいの裏はとるでしょうが、売れればいい。
売れなければ食べていけないのですから。

大スターとなった人たちで、悪意に満ちたネタを週刊誌で取り上げられ続けた人たちがいるけど、
それは、清廉潔白な人間なんていなくて、ネタを提供しつづけてくれて、下世話な好奇心を満たしてくれるスターにシンパシーを感じて、ちょっと好きになる人がたくさんいるということなんでしょうね。

ですから潤くんが人気になればなるほど、今回のように週刊誌の格好の餌食になることは大いにありえるし、それはもう避けられないでしょうね。
どんなに本業の99で頑張っても、1のスキャンダルで失脚することはどんな世界でもありえることだけど、
そのとき問われるのが、本人の技量と事務所の力でしょうね。
そして、事務所を動かせるかどうかも本人の力量によるところが大きいと思います。


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