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October 28, 2007

ニノの『マラソン』

今日遅めの昼食を食べて、ぼ~としていたら、ニノのドラマ『マラソン』の再放送が始まりました。
私は本放送の時観ていなくて、おうっと思って見始めました。
ニノがニノに見えなくて(私の中では初めての経験)、凄いわ~とグイグイ引き込まれ、
背景でしかなかったテレビが、突然上質なドラマの世界に私を連れていってくれました。

母親と息子の自立という永遠のテーマですが、
愛すればこそ、葛藤も、周囲との対立もあり、
そして母親にとっては思いがけない形で息子は自立していく。
息子が自閉症であってもなくても、似たような経験をしている母親は大勢いると思います。
そして、結局息子というのは、母親の無意識の願いを叶えてあげるために悩んだり頑張ったりするんだと思うのです。
田中美佐子さんの母親は、社会に受け入れてもらうためにマラソンをやめさせますが、大好きなマラソンを本当は続けてもらいたい。それをニノの息子は敏感に感じ取ってマラソン会場に向かう。
もちろん表面的な意識では違うでしょうが。。。
私はボロボロ泣いて観ていました。

ジニさん

>当初一番子供っぽかった潤君ですが、今思えばあのあどけなそ
>うな笑顔の下で『これでいいのか?これでいいのか?』と何年か
>自問自答していたのでしょう。
>最初は考えがはっきり言葉になっていなかったかもしれないけ
>れど、だんだん明確になる過程でヤラレキャラ脱却プロジェクト開始??

ジニさんのこのコメントを読んで、彼が高校時代、心理学の本をすごく読んだ・・・と何かの雑誌で、ずっと昔に言っていたのを思い出しました。
一般的に心理学関係の本って、何か解決したい問題があって手にとるんだと思うんです。
やられキャラ脱出プロジェクトに心理学の数々の本は役立ったかもしれませんね。


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