« 鹿児島公演 | Main | 奥深い謎。 »

September 01, 2007

24歳バースディコンサートの謎。

急遽、30日2部に入れることになり、浜松と掛川に行ってきました。

24歳のバースディコンでしたが、いろいろ考えさせられ、感じることも多かった公演でした。
潤くんの24歳をハッピィに祝いたいし、それを全身で受けとめ満面の笑みを期待するファンの熱気があればあるほど、あまのじゃくなのか、シャイなのか、斜に構えた雰囲気の松潤でした。
彼の内面、感じていることは、もちろんうかがい知ることはできないけれど、
満場のファンに4回も祝われ、両親からもおめでとうメールをもらい、愛されていることに慣れきってしまった子供が、
素直に喜びを表現できず、まったく逆反応してしまう傲慢さにも似ているようにも思ったし、
あまりの「おめでとう!」の渦に、これはいっときのまぼろしではないか・・・という不安に襲われてしまうとか、
世の中の様々な闇を知ってしまった者が、あまりの明るさをひねくれてしか受けとめられなくなるとか・・・
そんなこんな、いろんな推測をさせられたBDコンでした。
体調が悪いとか疲れているとか、もちろんあったのかもしれないし、彼の言葉通り、「毎年祝ってもらっているけど、どう対処したらいいのかわからない」という照れかくしなのかもしれない。

そんなことを思いながら観ていると、
MJウォークを考えて実行する彼のとんでもない凄さと同時で、
ここまでせざるを得ない彼の切なさを思ってしまう。
ジャニーズの中に、自分や嵐がいなくなっても、代替のメンバー・グループはいくらでもいる。
そんな中で存在を主張し、認めてもらい、ファンについてきてもらわないといけない。
ドラマで自分のファンになっても、それが嵐やジャニーズを知るきっかけになり、他の人のファンになっていく大勢の人達。。。

潤くんだけ、色紙投げがありませんでした。
1部もなかったそうですね。
29日に彼の色紙の酷い奪い合いになり、危険な状況が起きたそうですが、
似たようなことは、今までさんざんあっただろうに、
よりによって、自分の誕生日に色紙投げを自分だけしない。。。
そこにどんな思いがあったのか・・・。

プロのアイドルとして、どんな時も、ハッピィな笑顔を振りまき、観客の皆を幸せにすることが彼の仕事であって、
彼は、それを実行しているつもりだったのかもしれないけれど、
彼の中の何かが、意図しなくても流れ出てしまう、ごまかしきれない正直さ。。。

ファンには知ることのできないたくさんのことがあるのだろうけれど、
ファンを全身で受けとめ愛しているようで、どこかで拒否もしているような、
複雑で、揺れ動き、とんがったものを隠しきれない、人間くさい彼だからこそ、愛さずにはいられないし、愛が深まって行くような気がします。

星フリメインBBS



|

« 鹿児島公演 | Main | 奥深い謎。 »