« バンビーノ初回 | Main | バンビーノ2話 »

April 22, 2007

ひとり賛否両論

バンビーノ初回見終わってから、ず~っと微妙っていうか複雑っていうか、自分の中で整理がつかずにいました。
料理人でも何でも、本物になるためには、出ようとする杭を叩いてくれる人が不可欠だというのは私の持論で、それはいいんんです。
でも、もう一つの持論が、人をぶん殴って言うことをきかせようというのは、自分の感情をコントロールできない未熟さの現れだということなんです。
料理人の世界があんなに厳しいのは、スピードとチームワークが美味しい料理を作り出す基本だからだと思うのですが、
そこに暴力が必要か・・・となると、私は?なのです。
スピードとチームワークが不可欠な最たるものが救急医療の現場でしょうが、そこには暴力よりも確かな知識と経験がウェイトを占めていますね。
それは料理の世界だって同じと思うんです。
そこがどうしても引っ掛かって、自分のスタンスが定まらずにいました。
ひとり賛否両論ってやつですね。

でもドラマの面白さって、理にかなっているとか、自分の世界観にあっているとかいうことではなく、
価値観を根底から揺さぶられたり、疑問を投げかけてくれたりすることだと思うのです。(そうでない人も大勢いるでしょうが)

そんな風にあれこれ考えると、バンビーノは理不尽との葛藤や折り合いの付け方のドラマだと思えるようになったんです。
伴省吾の成長のドラマという単純路線を想定すると、?が多すぎますもの。

そして、私が一番オッ!と思ったのが、先輩の女性料理人に対する伴省吾の歪んだ接し方だったんです。
辛く当たる先輩に、俺は男女のことじゃ負けないぜ・・・という精一杯の強がりが、何とも卑屈で、こんな松潤見たことないわ~という新発見でした。

バンビーノは、誰もがいびつで、弱くて、そういう人間同士がぶつかり合って、不条理な世界を何層にも複雑に構成していく・・・という感じになるなら、私には面白くなるかもしれません。

あんさん、
星フリへの書き込み、とても楽しく読ませていただきましたよ。
削除する必要なんか全くありませんでしたよ。
伴省吾という男を見て、香取のように反応する人もいれば、与那嶺のように面白がる人もいるように、
何を書いても、読む人の感性次第なんですよね。
ということは、潤くんが言うように、「自分を持つ」しかないと思うんです。

けいにゃんさん
灰皿を投げられるなんて、蜷川さんみたいですね。
白夜の女騎士の時は、潤くんもバンビーノだったんでしょうね。
灰皿を投げられても、自分がバンビーノだと思えば耐えられるし,
ありがたく思えるでしょうから、やはり受取手次第ということですね。先日の番宣でも、ごくせんの時は小栗くんとは一生無理だと思ったのに、花男ではものすごく仲良くなった・・・というなことを言っていましたが、
同じように蜷川さんに理不尽な思いをさせられたという辛いけど幸せな共通体験が彼らを結びつけているのかも・・・なんて思ったりします。

まりさん
お誕生日おめでとうございます。
いつも星フリに感じたままの言葉を書いてくださって、本当に感謝しています。
その真っ直ぐさが素敵だといつも思っています。

星フリメインBBS


ジャニーズブログランキング



|

« バンビーノ初回 | Main | バンビーノ2話 »