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March 19, 2007

続編は?

いやはや、壮大なる大団円でしたね。
今までの???が、最終回ですべて解決されて、心地よい幸福感に包まれました。
武道館のプロムで、出演者達が、ニコニコと中心に集まってくる様子は、それぞれの人達が今までいろんな辛いことがあっただけに、幸せそうな様子が引き立ったんですよね。
つくしと司だって、すれ違い・苦難を乗り越えたからこそのあの至福のお姫様だっこですもの。
潤くんは、自分の結婚式の時、こんな表情するんじゃないかと思えるくらい、男として本当に本当に幸せそうでした。

絵に描いたようなハッピーエンドなだけに、逆に私はなんらかの続編があるのではないかと思うんですよ。サタケさんは、視聴者の裏をかくことが、さらなる大きな喜びを与えることへの過程であることをよく知っていると思いますもの。

続編ありかもの理由は、↓です。

・出演者達が盛んに「ハッピーエンドじゃなかったの?!」を最終回の宣伝に使っていましたよね。ハッピーエンドでないというのは、バッドエンドやうやむやなエンドではなく、ハッピーになったから終わり・・・ということではないんですよ・・・ともとれると思うのです。

・脚本のサタケさんは、花より男子という超人気漫画の設定と道明寺司というキャラクターを借りて、「男の成長とは何か」を一貫して描いてきたと思うのです。
1では、つくしと出会って、鬼畜から人間へと成長させ、
リターンズでは、おめでたい人間が、苦しみを知って、他人の痛みと優しさを知る男に成長させたと思うのです。
道明寺財閥のトップになる条件が、つくしとの結婚ではなく、西田の秘書への復帰だったことや、ケンが生きていたことを知ったとき、まず聞いたことが妻や子供の無事。
これって、女の発想ではなく、男が考える理想の男像だと思うのです。
というようなことを考えると、プロポーズとその受諾などは、男にとってエンドではなく、これから始まる試練の始まりであり、社会的に成功し、多くの人達を幸福にしてこそ大きな男だと思うのです。

・続編を成功させるためには、やはり主人公達に何かしら重荷を負わせる必要があるので、出演者総動員のプロムに楓は行かせず、いつでも非情な楓に逆戻り可能にしたのではないかと思うのです。

・何よりも大きな理由が、原作のネタの多くは尽きたかもしれませんが、魅力的なキャラクターが満載です。こんなにも視聴者に愛されるキャラが立ったドラマは、そうそうあるものではありません。
サタケさんは、原作の設定を借りただけで、クリエーターとしての腕を証明したわけですから、原作のネタが切れて、キャラクターの宝庫が残った今こそ、脚本家としての才能を問うチャレンジに果敢に挑んでいくような気がします。

<星フリ・花より男子BBS>・・・左上リンクからどうぞ。


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