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January 06, 2007

凱旋コンサート&小倉智昭さん&寺尾聡さん

小倉さんの、初嵐コンの感想(JAMさん、レポありがとうございました)を読んで、私が初めてHow's it going?のコンサートを名古屋で観たときと同じだなあと思いました。
ジャニーズなんて・・・とどこか軽蔑していたのに、あまりのエンターティメント性の高さ、質の高さに度肝を抜かれてんです。
世の中にこんなワクワク・キラキラした世界があったなんて・・・と、ほんと、反省しましたよ。

先日、NHKの寺尾聡さんのスタジオライブを観たのですが、感動しましたね。
私にとっての寺尾さんのイメージは、こんなショボイおじさんのどこがよくて、こんなに映画に主演しているんだろ?
『ルビーの指輪』も、たまたま運良く大ヒットしたんだろ・・・くらいにしか思っていなかったんです。
なのに、60歳になるという彼の歌は、ジャズバンドをバックに、しみじみと心に心地よく響き、レベルの高さにビックリで、年齢を重ねた男の渋い魅力にため息でした。
彼曰く、「若い時、広く多くの人に受け入れられるという経験もした僕は、今は、狭くても、人の心に深く届くということにものすごく喜びを感じる」と言っていました。
黒沢明監督は、いろいろやると「やるな」と言うし、何もやらないと、「俳優のくせに何もできないのか」と言われる。
そういう中で、考えて考えてやっていくことで鍛えられた・・・というようなことも言っていました。

小倉さんにしても、寺尾さんにしても、長い間、芸能界で、あらゆるものを見て経験してきて、人に感動を与える・・・という、エンターティメントの最もシンプルで、かつ最も難しいことを、謙虚に追求している人だろうし、
そういう年齢を経た人にしかわからない本質というものがあるのだと思います。

その小倉さんが絶賛してくださった凱旋コン、5日の1部に行ってきました。
横アリを存分に使って(クレーンがあったのはうれしかったですね)、横アリが今回ほど狭く感じたことはありませんでした。
嵐コンとして、ひとつの完成形に近づいたからでしょうか。
台湾・韓国と同じコンサートを観てきた私としては、横アリのファンがおとなしいのにビックリでした。
台湾・韓国は、初めてで、しかも次はいつ会えるかわからないファンですから、嵐メンの日本語の一言一言にキャ~という歓声が上がり(日本語が理解できるのにもビックリでした)、興奮のるつぼでしたから。
まあ、私にしても、どんなに感動しても、声は出しませんから、表現方法は人それぞれで、なんとも言いようがありませんね。
潤くんの最後の挨拶で、「台湾・韓国に行って、刺激を受けてきた」と言っていましたが、
日本のファンは、どうやって、彼らに刺激を与えることができるんだろう・・・と考えてしまいました。
彼らからの愛を受けるだけでなく、刺激的な存在でありたいと思わされた潤くんの挨拶でした。
潤くんも、小倉さんのTVでのコメントを放送時にドキドキして見ていたようで、コンサートで話していました。

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