« 淫靡な色気 | Main | 台湾コンサート感想 »

September 21, 2006

最高!の台湾旅行でした。

台湾から夕べ遅く戻ってきました。

台湾コン、最高!(ネタバレに感想を書きますので、お待ちくださいませ)
台湾旅行、ウルトラ最高!でした。

嵐がコンサートをやらなければ、絶対に行くことはなかったであろう台湾でしたが、私の人生の分岐点になるかもしれないほど、大きな意義のあった旅行でした。

いろんな人に会いました。
大学の後輩で、その後ソルボンヌを出て、台湾の大学で教えていた友達は、
香港人のコックさんと結婚して、大繁盛の広東料理店をやっていました。
同居して、一緒に働いているお姑さんは、父親を日本の731部隊に殺され、お嫁さんが日本人であることをお店でもひた隠しにさせ、
私にはニッコリしても、彼女にはキツイ顔を見せていました。
でも、彼女にゾッコン惚れまくっているオーラのご主人が作る、おかゆや焼きそばは絶品で、
妊娠5ヶ月の彼女は、「お金を儲けて何が悪い!」と、逞しく変貌していました。
その彼女と一緒に、世界一高い101タワーの展望台で、台北の美しい夜景を見下ろしながら、
これまでのお互いの過去、信念、夢などを語らい、本当に心躍る濃密な時間を過ごしました。

列車で片道4時間の台南にも行きました。
かつての潤クンファンで、私のメル友だった時の彼女は、医学部に入る勉強をしていました。
でも、今回初めて会った彼女は、親が学費を出せなくて、働いて欲しいと言われ、保険会社で働いていました。
すべての人をハッピーにするために生きていると思われるほど、愛情を振りまき、
会社の同僚の男の人と一緒に、台湾の京都と言われる台南をめいっぱい、車で案内してくれて、
最後、駅で別れるとき、ハグして、「今日を絶対忘れない」と言ってくれました。

そんな彼女と同僚の男性でしたが、ちょっと政治的な話になった途端、険悪な雰囲気になり、
強い主義主張があるわけではないけれど、そういう話題を避けないと楽しく一緒に過ごせない現実を目の当たりにしました。

台南への列車を待っていた台北駅でのホームの反対側には、
『台北市役男入営専用車』という紙が貼られた車両に、
若くてカッコイイ私服の男の子たちが次々と乗り込み、
ホームには、女の子や両親などが、泣いたり手を振ったりしていました。
20歳の男子全員の16ヶ月の兵役に出発する列車でした。

総統退陣要求の赤Tシャツと、支持派のグリーンTシャツのデモの最中でしたが、
台北駅前の広場の赤Tシャツの集会の大音量のスピーカーから、
突然、「あらし」という日本語が聞こえてきて、いったい何だったのだろうと、台湾人の潤友達に聞いたら、
「たぶん、コンサートで背中に大きく”嵐”と書いた台湾ファンの赤Tシャツを着た人がいたのではないか」ということでした。
ちなみに、コンサートグッズのTシャツは緑でした。

潤くんが最近のAJSで言っていたTV『プロフェッショナル』の言葉、「自分がやらなきゃわからない人」は、まさに私なもので、
今回台湾に行って、実際見て、経験して、肌で感じて、はじめてやっと何かが少しわかったんだなあと思います。

そして、こういう経験が無意識の中にすり込まれていって、
まったく別のことにも勘が働いて、「人がやっているのを見て、自分はそれをやっちゃいけない」という判断ができるということもあるんだろうなあと思いますね。

その他、台湾では、あまりに多くの、密度の濃い思いをさせてもらって、
嵐ファンであったおかげと、本当に感謝しています。

<星フリメインBBS>・・・左上リンクからどうぞ。


|

« 淫靡な色気 | Main | 台湾コンサート感想 »