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May 11, 2006

良かったね。。。潤くん。

『白夜の女騎士』の感想を、ネタバレBBSに書いてきました。
ストーリーがよくわかっていないので、内容についてのネタバレはなく、純粋に感想のみです。
メインBBSに書いた方がいいのか、ネタバレに書いた方がいいのか、迷われる方もいらっしゃると思いますが、
ご自身で判断されて、お好きな方に書いてくださいませ。
この公演が終わりましたら、感想と思われるもの(その部分)を、ネタバレBBSにまとめて転記いたします。
後からファンになった人が、ネタバレBBSで過去の作品についての感想を読んでくださっているようですので、
転記させていただきます。
過去のドラマや映画についても、
ネタバレBBSにでも、メインBBSにでも、是非、どんどん書いてくださいませ。
メインBBSのものは、まとめて転記しますので。

マキミンさんの力強い書き込みに感動いたしました。
J事務所の扱いが中途半端でも、自分達の力で外からの力を呼び込んできた・・・ということですよね。

私は、それプラス、ファンの力があると思うのです。
私は、ファンは暖かく見守る存在であると同時に、
タレントとファンは闘いだと思うのです。
中途半端な作品しか残さないんであれば、ファンは離れていくだけのことだと思うのです。

ですから、例えば珊瑚さんのように、いろんなGの活動を観ている方が、『白夜の女騎士』を観て感動して、久々に、星フリに書き込みをしてくださる。
それが、潤くんの仕事に対する評価だと思うのです。
ファンはシビアですよ。
ファンがお金も時間もエネルギーも使わなくなったら、潤くんも嵐も終わりですもの。

今日の朝日の朝刊の、扇田昭彦さんの潤くん評、うれしかったですねえ。。。
彼のような日本を長年代表する演劇評論家に誉めてもらって、
潤くんの喉を含めた身体にとって、何よりの薬になったのではないでしょうか。。。
良かったねえ・・・潤くん。(涙、涙、涙。。。)

話は変わりますが、藤原竜也くんファンの方のブログで、潤くんを観て、以前竜也くんが『オイル』で喉をやられた時のことを思い出した・・・と書いていました。同じく野田さんの作品ですね。

<星フリメインBBS>・・・左上リンクからどうぞ。

↓は、『白夜の女騎士』の感想です。

舞台の面白さは、生身で演じている役者達の世界が、観客の内面に入り込んで、同じ世界を共有して、
喜んだり、悲しんだりできることだと思うのです。

ですから、舞台上の芝居が、遠く感じられて、
別世界の絵空事にしか思えなかったら、つまらない芝居だと思うんです。

その点、今回の『白夜の女騎士』は、
ストーリーはよくわからないし、脈略がないように思えるけど、
装置も含めて作り手の強い思い、俳優達の熱が、客席にどんどん迫ってくる緊迫感があって、
あり得ない世界なのに、あたかも存在しているかのように思わせる、有無を言わせない説得力があります。

さて、芸達者な方々に囲まれた主役の潤くんですが、
今回は、とにかく声が枯れていて辛い。。。
舞台役者は、「一に声、二に姿、三に顔」と昔から言われているように、
声がダメであることは、致命的のはずです。
なのに、舞台上の彼は、ピュアに輝いている。
それは、辛い声を補って余りある強いパッションが感じられるからだと思うのです。

彼の俳優としての大きな魅力は、
内面の様々な思いを、観ているものに伝えることができる能力だと思うのです。
映像の場合は、カメラ・編集などで補うことができるけれど、
舞台の場合は、毎回、生身の勝負です。
潤くんは、『エデンの東』では特に、様々に変化する心の葛藤を、観客の心の奥底にまで届けていました。
毎回、それができるほど、心のパワーが大きいんでしょうね。
そして、今回も、全身でガラス細工のようなサスケの心を、私に伝えてくれました。

潤くんは喉が弱いらしく、舞台俳優としては確かにハンディがあるのかもしれない。
でも、それが彼の得難い個性として、開花させる道もあるのではないかと思うのです。

あの潤くんが、朗々としたセリフをしゃべるのは考えにくいけど、
声に表情を持たせて、セリフに説得力を持たすことは十分可能だし、
もしかしから、悪声の魅力をいうような、松本潤独特の、観客を惑わせ、はまらせるような技も持ち得るかもしれないなんて思ったりします。

5月11日の朝日新聞で、扇田昭彦さんが、「危険な力技もさわやかにこなし、なかなかの好演」と書いてくれましたが、
私が知る限り、演劇評論家が、「好演」と書くのは、よほど素晴らしく感じられた時だけのような気がするのです。
日本を代表する演劇評論家を長年やっていらっしゃる扇田さんは、数え切れないほどの芝居を日常的に観ておられるわけですから、
そういう人の琴線に触れるのは、小手先のことではなく、松本潤の演技の核心を見抜き、今まで出会ったことがない何かを感じたからではないかと、勝手に解釈しています。

舞台俳優としての潤くんが、
気高く、理想を追い求め、彼の伝えたいことを演技を通して必死で私たちに伝えようとしてくれる限り、
ファンで居続けるだろうし、
どんなに技術が向上しても、それが感じられなくなったら、魅力がなくなってしまうだろうなと思いました。
そして、私の偏見かもしれないけれど、
未熟であっても、可能性が感じられる限り、
優れた制作者達から、切望される存在であり、
勝村さんのような素晴らしい俳優さん達が脇についてくれると思うのです。
そして、あのように素晴らしい勝村さんであっても、
おそらく当人は、まだまだ未熟だと思い、精進していて、
その真摯な姿勢が、制作者も共演者も観客をも惹き付けるのだろうなあと思いました。

<嵐・コンサート・舞台・イベント・ネタばれ感想BBS>・・・左上リンクからどうぞ。



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