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May 31, 2006

感動で涙、涙の千秋楽。

千秋楽、行ってきました。
挨拶もなく、カーテンコールの回数が多かっただけの千秋楽でしたが、
こんなに千秋楽に入れて良かったと思ったことはありません。

最後、「まさかの友よりまさかの友へ」に対して、「何か用かい?」と、サスケが飛び出してきた瞬間から、カーテンコールまで,
私は延々と号泣していました。
その後の信長とサスケのお互いを求め合うせつない気持ちに、私の心がシンクロして、これが私にとっての『白夜の女騎士』のメインテーマだったんだ!と思わされました。

冨士の頂上に立って叫ぶセリフに、胸かきむしられ、
「しなれ、グラスファイバー・・・・・・しなれガランス、ぎりぎりのぎりまで。」というポールを握りしめての長セリフ、
余白をとって、一言一言、最初の頃とは比べものにならないくらい訴える力があって、
私の全霊が揺さぶられる。

難解な脚本のため、内容を理解することはとっくに放棄していたし、
今でも、全然わかっていないのに、
サスケの魂が、万感の想いをこめて伝わってくる。

ストーリーがわからないのに、感動でスカートの上に、ボタボタ涙が落ちてくるほど、声をあげて泣き続ける・・・なんてことがあり得るんだろうか。。。

最後、空を飛び続けるサスケを観て、
3億階に思えた蜷川さんの要求をとうとう超えたね、潤くん・・・と思った。
理不尽な要求をされたそうだけど、
理不尽を乗り越えるのは、ひたすらに真っ直ぐ愚直に取り組むしかないんだと教えられた気がした。
はじめの頃、水平につられた状態でセリフを言わなければならないのは、とても辛そうで、
「私たちの大事な潤くんの喉をつぶすつもりか、蜷川のじいさん!」と憤っていたのに、
昨日は、飛びながら、ごく普通にセリフを話していて、この3週間くらいの間に、発声がどんどん進歩してきたのがわかる。

潤くんが創り出すピュアで力強い世界に圧倒され、感動の極地を味わいながら、思いました。
私は、慎の再放送落ちだけど、それはきっかけにすぎなくて、
本当は、潤くんの魂落ちなんだ!って。

その時その時の、あらん限りの松本潤をさらして、
内面を、様々な言葉を駆使して、私たちに伝えてくれる潤くん。
そのおかげで、舞台稽古中の力足らずの不安を私たちも感じることができて、
そして幕が開き、途中、声がでなくなるという非常事態も乗り越え、
明らかにさらなる高みに飛翔していった潤くん。
その魂の軌跡に私たちも添わせてもらうことができました。

こんなに素晴らしい舞台を作ってくださった方々、
潤くんを支えてくださった方々、
本当にありがとうございます。

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