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January 17, 2006

松本潤は、野蛮な頭脳の持ち主

私の友達が、大ファンである野球選手がグラビアアイドルと結婚して、大ショックでファンをやめそうなんです。
サッカーの宮本選手のように、結婚しても知性を感じさせる選手であって欲しかったのに・・・と言っているのです。
そこで私は、潤くんは、知的というよりも、感性と頭脳の人だなと思いました。
知識とかインテリジェンスというような、常識の範囲内に収まっている静的なイメージではなく、
野蛮な頭脳の持ち主って感じ。
野蛮の中にはセクシャルも、劣悪な凶暴性も、高度で無限な思考回路も存在すると思うのです。

そしたら、蜷川さんも野田さんも野蛮な頭脳仲間のような気がしてきたんです。
蜷川さんは、ごくせんで演技者としての松本潤に注目しはじめたようなんですが、
今回の舞台が実現するまでの約4年の間、松本潤に何を探し、何を見いだしてきたのでしょうね。
シェークスピアやギリシャ悲劇のような、潤くんの華やかな容姿とオーラが舞台の核となるような演目ではなく、
野田ワールドの一つの駒として、舞台を駆け回るような感じですね。

『白夜の女騎士』は、アリーさんのブログのあらずじを読むと、??????・・・・・・なストーリーですが、
密室の中でループし続けるわけわからなさではなく、
スケールが大きすぎて、時空が入り組みすぎて、凡人にはついていけない世界って感じですよね。
これを、野蛮な頭脳の野田・蜷川・松本潤トリオでバトルしあって、
ザワザワした違和感と、ダイナミックでジェットコースター的高揚感が感じられるような舞台になる可能性もあるかも・・・なんて思ってしまいました。

皆さんの禁色の感想、すごく面白いというか圧倒されます。ぐーの音も出ません。
何を隠そう、私、読んでいないんです。
三島作品をやりたいなら、潤くんにぴったりな設定だなと思っただけなんですが、
ちょっとした思いつきが、こんな風に思いがけない広がりを見せる展開って素晴らしいですね。
三島作品が好きで、読書家である潤くんが、皆さんの感想を興味津々で読んでいるのでは・・・と想像しています。

おそらく、松本潤は自らは手をつけないであろう森瑤子さんの『ジゴロ』もおもしろそうですね。
私は、彼女の主にエッセィですが、狂ったように読み漁っていた時期がありました。
いったいあの当時の私は、何を求めていたのだろうか・・・と、今となっては不思議に思えてきます。

こっこさんのブログのまごまごボート部の感想、
私が漠然と感じたことを、なんて可愛らしくヴィヴィッドに表現しているんだろうって、感激してしまいました。
特に、「なんとなくでやることができない」って表現、とってもシンプルなんだけど、松本潤の本質を突いているようで、ズキンときました。

ファンから、こんなにも多角的なアプローチで愛を表現してもらえる潤くんって、幸せもんですね~。

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