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October 01, 2005

『パラダイス・キス』

6月17日(金) 4時12分
『パラダイス・キス』、知り合いに借りて、寝る前にちょっと・・・と思って読み始めたら、
一気に5巻全部読んじゃった。
5巻、泣いた。。。
ググググ・・・と泣いた。
人間の綺麗な心に涙がボタボタ落ちてきた。。。
今、読み終わって、一生懸命考えているんだけど、
漫画を読んで、こんなに泣いたことってないと思う。
それも、こんなに心が晴れ晴れとする泣き方って、経験ない気がする。。。
潤クンのおかげで、新たな世界を見せてもらったわ。
感謝。
これから、眠れるだろうか。。。


2005/06/17(Fri) 18:27
私は、人の表面的なやさしさを信じていないんです。(潤クンが自分のことを、「基本的に人を信用しない人間」と言ったのは、とても共感します。)

そんな私にとって、一見、冷めたキツイ男のように思えるジョージが、
人を本当に思いやるというのはどういうことなのか・・・を示してくれました。
キャロラインに自分の母親のような不幸な女になって欲しくなかったのと同時に、
そんな母と共に生きることを前提としている。

そんな彼のために、香がジョージの父親に頼みに行くところで、グワ~と涙が落ちました。
私自身が過去に何度か、この香と似たような行動をとったことがあるからかもしれません。
自立した女の愛情ってこういうことなんだと、自分が受け入れられたような気がしました。

最後に、ジョージがキャロラインのために残した洋服の数々に、彼の溢れるばかりの愛情を感じ、
去ることで与えることができるものがあるんだと、またまた涙。。。

『パラダイス・キス』は、愛の構造が何層にも折り重なっていて、
登場人物それぞれの複雑な心理の綾に身を委ねることができて、新鮮な面白さがありました。
そして高校生達のSEXシーンに誠実な優しさがあって、
心洗われる思いがしました。


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