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August 19, 2005

肌あれとエデンの東

5月5日(木) 21時12分
以前、潤クンの肌荒れ、もしかして神様からのプレゼントかもしれない・・・と書いたことがあったけど、
エデンの東を見て、本当にそうかもしれないって、思った。
俳優として、絶対マイナスに決まっているし、今の状態では、ドラマ・映画のアップは、かなりキツイ。
本人の気持ちは誰にもわからないけれど、あんなにナルシストな人が平気とは思えない。

この時期、ドラマや映画ではなく、舞台をやったのは、肌荒れと関係あるのかもしれない。
でもエデンの東で、俳優として全くごまかしようのない勝負をして、実力を示すことができた。
視聴率がとれるから・動員数が多いから・・・というのは、いつ覆るかわからない評価だけど、
一旦認められた本当の実力は、多くの人達(制作サイドも含む)のイメージに根付き、賞味期限が長い。

潤クン、歌はプロとしてはアレなものだから、ミュージカルよりも、
エデンのような、演技力一本で見せるしかないものに、全身全霊をかけることで、彼の魅力が爆発した。

ありとあらゆるものに恵まれていたら、キャルの苦悩をあそこまで人の心を打つ表現ができただろうか・・・と思う。
誰にも想像できないことだけど、何らかの苦悩を自分なりに昇華したものが、あの演技なのかも・・・なんて、思う。

ところで、私が見た2日に、鈴木裕美さんも客席の後ろの方で見ていらっしゃった。(たぶん、何かメモのようなことをしながら)
隣には、パンフレットを休憩時間に見ていた中年の男性がいた。
舞台が終ったら、ダメだしされるのかな?
でもきっと、どこがどうで、ここがこうだから・・・という理由を的確に伝えられ、潤クンも納得いくまで問い掛け、
そういう細かいことの積み重ねで、あの舞台・演技ができあがっているんだろうなあと思う。
やはり今回のグローブ座は、鈴木裕美さんという胎内であって、潤クンはその中の羊水に心地良く浮かんでいるような気がする。


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