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March 23, 2005

詩史の夫(浅野)の気持ち

2月2日(水) 23時10分
ああ、何故今日は、こんなにも、今の自分のツボと同じ書きこみがあるのでしょう。
何度も見ているうちに、最初バラバラだった感想が、だんだん似たようなところに集約されてくるのでしょうか。

今日、4回目を見てきたのですが、さっこさん同様、詩史の夫・浅野の気持ちになって見てしまっていました。

4回目見て、改めて、シミジミと、詩史は子供にしか見えませんでした。
他の女優さん(例えば、余貴美子さん)が演じたら、同じ脚本でも大人の詩史になったのかしら?
余さんなら、自分の力でセレクトショップを切り盛りし、お互い自立した者同士の夫婦になり、しっかり地に足のついた41歳の魅力的な女性になっていたような気がするのですが。。。

で、浅野ですが、愛する詩史が仕事できるように、全面的なバックアップしてきたから、子供の詩史でも順調に仕事ができた。
でも、20歳も年下の男と遊んでいた。
殺したいほど憎んで、その男を呼び出して、オモチャ呼ばわりして、プールに落とし、
「恋に落ちりゃあいいってもんじゃない」と言って、勝ち誇ったつもりだった。

ところが、ぬれねずみの透が、泣いて詩史にすがり、
その二人の様子を見ている浅野の顔のアップを見ていたら、
私には、浅野の心の声が聞こえてきたんです。(こわ~)
「アホか~。まるで、ママゴトだな。こんなガキ同士だったんだ。」と、完全に引いてしまって、
詩史への愛情も、透へも嫉妬も、一気にさめてしまったんです。

ですから、さっこさんが、何故浅野が詩史に透の住所を教えたか・・・の私の答えは、
③ささやかな復讐。結ばれた二人は・・・やがて絶望と破局に向かうはずだから。
ですね。

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