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March 23, 2005

『オペラ座の怪人』と松本潤。

2月12日(土) 2時20分
オペラ座の怪人、見てきました。
nicocoさんのHPで、感想を読みたいと思いましたが、
何も読まない状態で、まずは、自分が感じたことをここで書いて、
その後で、ゆっくりnicocoさんのコメントを読もうと思います。

オペラ座の怪人は、今まで全く何も見たことがないので、まっさらな状態で見ました。
重厚で美しい音楽と、渾身の映像・演技、すべてにおいて、完璧で、感動で、最後は、涙でした。

アンビバレント(相反する)な感情とは、まさにクリスティーヌのファントムに対する感情なんだと思いました。
顔を背けたくなる気持ちと、魂が惹き込まれるあがないがたい魅力。
そして、このようなアンビバレントな感情とは、
あんなに自分を恋慕って、命懸けで救い出そうとしてくれ、財も地位も美貌も、すべて持ち合わせているラウルに対する気持ちをも、はるかにしのぐ、大きな愛へと導いてくれるものなんだと・・・しみじみと思いました。

醜い顔を持ちながら、クリスティーヌをとりこにする色気を持つというのは、生半可な魅力では、成り立ちません。

ですから、nicocoさんが、潤クンに、いつかファントムをやってほしいと思われたことは、
彼の表面的なかっこよさや美しさだけではなく、根本的な魂の崇高さや、人を官能の極致ヘと導くとてつもない色気を感じてくださったのだと思って、本当にうれしかったです。
カリスマ性のある色気・・・
これは、沢田慎にも通じることだし、
これがあるから、どんな役を演じても、甘い蜜の香りが匂い立つんですよね。

たまたま一昨日ですが、Dの嵐でのドッキリ企画で、ど迫力のキレタ演技を見せられて、
潤クンの持つ、底無しの気迫に度肝を抜かれたばかりでしたので、
どんな役でも、観る者を揺さぶる演技ができる人だと、ものすごい可能性を感じていたところでした。

松本潤は、まだ21歳。
ファントムを見て、潤クンの未来への希望のひとつの光が見えた気がしました。


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