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February 10, 2005

WSS12月10日昼見てきました。

12月10日
急にチケットが手に入って、今日の昼、見てきました。
本当に良い物を見た後の、しみじみしたうれしさで、心が豊かになった充実感があります。
誰が何と言おうと、本当に素晴らしい舞台だったと思います。

ただ、潤くんファンの私としては、
美しい立ち姿・華やかな色気・流れるようなダンス・・・などに比べると、
彼の発声・セリフがまだまだで、それが残念でなりませんでした。

そのため、例えば、リフの大ちゃんと二人並ぶと、
大ちゃんの安定した存在感に比べると、潤クンは、いかにも初舞台という、ういういしい感じになっちゃうんです。
見た眼は、本当にカッコイイのですが、話すと幼くなっちゃうんです。
これは、やはり、声を鍛えて、余裕のある太い声にしないことには、
セリフであらゆる感情を伝えるという舞台俳優としては、やっていけないのではないかと思うのです。

あのトサカ頭は、とても似合っていたし、舞台栄えして、とても良かったですし、
アニータとの絡みは、ため息がでるくらい色っぽいし、
何よりも、背筋を伸ばし、後ろに反りかえっているのではないかと思うほどのカッコヨイたたずまいは、品と華があって素敵でした。
色気とか華とかいう、誰もが喉から手が出るほど欲しいものを潤クンは持っているので、
声を鍛えることで、素晴らしい俳優になれると思うのです。

その点、翔クンの方が声は出ていましたし、
歌も、私的には、合格点です。
何よりもトニーがメチャメチャキラキラしていて、本当に楽しませてもらいました。
私が知る中で、最高の翔クンでした。

大ちゃんは、リフ役には、イメージ的に、もう少し身長があれば・・・と思いましたが、それ以外は満足です。

そして、何よりも素敵だったのは、アニータです。
恋人のベルナルドを殺されてからの、マリアとの二人の掛け合いのシーンは、
胸が詰まって、アニータに感情移入してしまって、
ほとんど一緒に泣いていました。
素晴らしいアニータでした。
潤クンは、本当に相手役の女優さんに恵まれていますね。
これからも、潤クンに舞台で是非活躍して欲しいし、これから伸びる余地が山と山とあると思うから、
彼女から教えてもらうことが、たくさんあると思いました。

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