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February 22, 2005

潤ベルナルドは、素晴らしく成長していました!

2005/01/10(Mon) 02:57

大阪から最終の新幹線で帰ってきて、もう幸せで、幸せで、何といったらいいのかわからないです。
とにかく、大阪に行って、本当に本当に本当に・・・・・・よかったです。
8日の夜と9日の夜(楽)を見たのですが、
潤くん、特に9日は、素晴らしく進歩していました。
私、東京で見た時、正直言って、潤くんは、舞台は向かないかもしれないと思ったのです。
それはやはり発声に難があり、声に厚みがないため、幼く聞こえ、
そうすると、線の細いベルナルドになっていたのです。

それが、特に9日の楽で3階で見た時は、ものすごい進歩に、オオ~!と思いました。
マリアに、「なっ、わかったろ?」と言ったとき、
甘く色っぽい声にビックリしました。
仕草や表情で色っぽいと思うことは、数々ありましたが、セリフだけで、声だけで、アア~とくるくらいエロク感じられる日がくるとは思ってもいませんでした。
1度そう感じると、その後、アニータヘの甘いささやきも、女性二人に対するやさしいセリフが、ドンドン艶っぽくなっていくんです。
それと同時に、怒鳴るところにドスがきいてきて、その他のセリフにも厚みと迫力が出て来て、
すごくたくましいベルナルドになってきたんです。
腹から声が出るようになったから、甘いささやきもできるようになったし、
セリフに様々な変化がついて、私はだんだん聞き惚れるようになっていました。
3階の真ん中あたりの席だったので、当然オペラグラスを使うつもりだったのに、
潤クンの顔の表情を追うより、彼の一言ごとに変化する声とセリフを楽しみたいと思うようになり、結局オペラグラスは使いませんでした。
東京で見た時の、美しいけれど少年のようなベルナルドから、男くさくたくましいベルナルドに変化したのを堪能することができました。
アニータを抱えてグルグル廻るところなども軽々とキレイに早く廻るし、
チキン野郎!と迫る時の、1回ごとの言い方の違い、動きの違い、迫力、スゴイと思いました。
3階から見下ろしたからこそわかる、舞台の奥行きの中での、決闘シーンの動きのカッコ良さ、
今日の楽の舞台は、私にとって、新鮮な驚きでもありました。
そして、東京から楽までの大きな進歩を目の当たりにして、
今はもちろんまだまだだけど、この人は舞台俳優でやっていける!と確信しました。
そして、これから舞台経験を重ねて、何年か経って、大人の役者になった時のベルナルドを、是非もう1回見たいと思ったのです。

そしたら何と、最後の挨拶で潤クン、「もう少し年をとったときに、このウエストサイドストーリーに 声をかけてもらえるような役者になりたいなと、 この舞台をやって思いました。」というようなことを言ったのです。
わあ、私と同じようなことを思っているんだと思ったのと同時に、これからもミュージカルをやりたいし、舞台をやりたいんだとわかって、すごくうれしかったです。
舞台は、お金もかかるし、ドラマなどと違って、見れる人も限られてくるけど、
舞台で鍛えれることで、本物の役者、重みのある俳優になっていって、
それが映画やドラマをやるとき、生かされるますものね。
それに、実際演じている人の息遣い、心意気を直に感じられる生の舞台の面白さを、これからも是非見せて欲しいと思いました。

そして、やはり翔クンです。
今回、オーケストラの音とずれたり、歌の途中で声がガラガラになったリ、いろいろあったんですが、
それでも・・というか、それだからこそ・・なのか、今日は、翔クンの歌を聞くたびに、ボロボロ、ボロボロ、涙、涙になって、ごくせんの最終回くらい、泣いていました。
何故、私が、翔クンがひとりで歌うマリアに、あんなに感激するのか、自分でもわからなくて、不思議でならないんですが、
このウェストサイドに対する彼の純粋無垢な愛が、私に迫ってきたからのような気がします。
最後の挨拶でも言っていたように、まさか自分がミュージカルをやるとは、自分もファンの人も夢にも思っていなかったのが、こうしてWSSをやることになって、
無欲に、ただひたすら一生懸命努力して、毎回舞台に上がって、トニーになって、芝居をし、歌を歌い、
そのピュアなひたむきさに胸打たれたんだと思うんです。
それが、あの歌に全部あらわれていて、今まさにこの時の櫻井翔が、この一瞬の煌きの中でしか歌えない珠玉の歌だから、こんなに私の心を揺さぶるんだと思いました。

このWSSを見たくても見れなかった人達、東京で見て、大阪で最後を見届けたいと切に願いながら、いろいろな事情で、どうしてもかなわなかった人たち。
そういう大勢の方々の代わりに、私は大阪で楽日の公演を見ることができました。
そういう方々に胸を張って報告します。
嵐の3人を中心に、大勢の共演者やスタッフに支えられ、底上げされて行なわれたウェストサイドストーリーの公演は、素晴らしい進歩と成長を彼らにもたらし、
ファンであることの喜びと誇りと与えてくれました。
ただただ、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。


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