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February 22, 2005

何故、WSSに魂奪われちゃったんだろう???

2004/12/22(Wed) 13:45

どうして、私はこんなに今回のWSSに魂を奪われちゃっているんだろう・・・って考えてみました。
もちろん、大好きな人が出ているからなのだけれど、あまりに素晴らしい魅力と欠点とが、ないまぜになって、ざわざわと胸をかきむしってくるからではないかと思いはじめました。
マリアと大ちゃんは、申し分のない技術と演技力のため、私には引っ掛かってこないんです。
それよりも、あそこをもっとこうすればいいのに・・・とか、いろいろ感じさせちゃう、翔クン、潤クン、アニータに、ものすごく魅力を感じて、のめり込んでいきます。
翔クン、地声でパワフルで、ピュアで可愛くて、一生懸命で・・・、主役として力強く存在しているけど、でも課題は多々ありそう。。。
潤クン、コンサートなどでのひん曲がった立ち方やすぐしゃがみ込む姿を知っているものとしては、ベルナルドの立ち姿の美しさは、どれだけの訓練が必要だったか想像できます。
舞台の上で、こんなに華やかに美しく存在する俳優を私は知りません。
でも、ハッキリ言って、声やセリフは、スタートラインに立ったばかりという感じです。
舞台での潤クンの声は、お世辞にもキレイとは言えませんが、
昨日TVで魔女役をやっていた夏木マリさんもガラガラ声ですね。
でも、それが、彼女の個性となって、素敵でした。
ですから、潤クンも声を鍛えたら、見た目と声のギャップが面白い、個性的な舞台俳優になり、役の幅もグ~ンと広がると思うんです。
天勢さんは、ガリガリ過ぎて、アニータの成熟した情感には物足りなかったのかもしれませんが、
私には、そうであればあるほど痛々しく、涙を流してマリアに訴えるベルナルドへの愛が切なく、強く共感してしまいます。

この3人は、他の誰にも真似のできない素晴らしい・圧倒的な個性を発揮して、舞台の上で燦然と輝いていたけれど、欠点も目につく。
だからこそ、次が見たい。
どのように自分と向き合って、どのように変化していくのか。。。
まさに、演出のジョーイがパンフレットの冒頭のあいさつで言っている、
「強い部分を掘り起こし、弱い部分をさらけだすことで学んでいきます。」ですね。

ダイヤモンドの原石を削っていって、きれいな球体よりも、
削った面が、ゴツゴツといびつに存在し、光りが、四方八方、それ以上の思わぬ方向に乱反射する存在の方に、私は魅了される。

そして、それがWSSという作品の持つ不朽の力に後押しされて、
グイッと、目の前に押し出されてきました。
あああ・・・・・、もっと見たいよう~~。。。


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