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December 13, 2004

仕事・恋愛・結婚

10月31日(日) 3時0分
ひらひらさん
>いろんなこと全部含めての自分を受け入れられない時期って
>「仕事」とか「恋愛」とか「結婚」とかカテゴライズしちゃって
>なおかつ相互乗り入れできないから自分で自分を苦しめちゃいますよね。

おお~。経験がなければ出てこない思われるような深い言葉ですね。
自分を受け入れられない、つまり自信がないと、自分の存在がチッポケに思えて、
一方、悩みや他人が、とても大きいものに思えるんだと思うんです。
皆さんがおっしゃるように、スミレは、全部が大切で、
しかも、そのすべてが、スミレにとって、大き過ぎる存在で、
チッポケな自己しかないスミレには、対処しきれなくて、右往左往していたように思えます。

例えば、吉田クンも、スミレにとっては、大好きで、手放したくない大きな存在だったから、
苦手だった料理も上手になって完璧にならなければ、吉田クンに受け入れてもらえないと思ったのでしょうね。
実はそれが、吉田クンに息苦しくさせてしまっているのに。。。

ハスミ先輩にも、ありのままの自分は見せることができない。
素敵で完璧で大きな存在のハスミ先輩には、ありのままのチッポケな自分は受け入れられないと思ってしまう。

モモに対してだって、
前途ある若いダンサーのモモが、さらに伸びていくには、私が必要なのよ、歳がずっと上だなんて関係ないわ・・・
と思える自信があれば、身を引くなんて考えないでしょう。
仕事と恋愛を両立していくことは、遠距離だろうと、お互いがしっかりした気持ちを持っていれば、十分可能でしょう。

スミレの自己が、確固としたものに十分育っていて、種々雑多なものを受け入れて、対処できるだけの強さと大きさがあれば、
仕事とか、恋愛とか、結婚とかが、相対的に小さいものになって、
自分の器の中で、それぞれのバランスをとって、人も傷つけず、
うまく対処していけたでしょう。

そういう意味で、ドラマより、漫画のスミレの方が、ずっと大人ですね。
少なくても、恋人のハスミ先輩と、ペットのモモの役割分担を、ハッキリつけていますもの。
と言っても、ドラマでは、やってしまったことで、境界があいまいになってしまったんですが。

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